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ビジネスマン プロ化時代 #15 グローバル化への対応②

#先生DAOキシャコク先生が私のブログを
取り上げてくれたお陰で、普段の倍の方に
記事を読んで頂きました。感謝申し上げます!
そこでもう一つ、グローバル対応のお話です。
ビジネスマンプロ化時代においては、
会議や打合せに出席するにあたっての
大切な心構えです。日本でも同じ状況ですが、
グローバルに対応する場合には必須の内容です。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、グローバル化への対応② についてです。

自分の意見を言う

当たり前かもしれませんが、会議に出た時には、
必ず自分の意見を言うことが、
出席するにあたっての基本マナーです。

意見を言わないのであれば、
会議や打合せに出席する必要はありません。
日本人だけの打合せの場合、何も意見を言わなくても
場合によっては許されるかもしれません。

しかし、グローバル会議では、それは許されないのです。
次回から出席しなくても良いと言われかねません。
会議に出席したからには、「自分の意見を言う」
考えてみれば当たり前かもしれませんね!

「あなたの意見に私も賛成!」も立派な意見

何も質問や反論などが思いつかない場合には、
「あなたの意見には私も賛成!」
というのも立派な意見なのです。

そして、なぜ賛成なのか、自分の考えを述べる。
「自分が賛成である理由」をシッカリ言い、
意見を述べた人のバックアップをすると、
バックアップされた人も、嬉しいのです。

助け舟を出すと、その人も自分に賛成してくれます!
グローバルで行う会議は、
トップダウンでの方向づけをするよりも、
意見を出し合って、より良い回答に辿り着くように
ファシリテートしていく事が求められます。

自分の意見を「何が何でも通す」のは、あまり好まれません。
自分の意見と、他人の意見を融合して、
より良いものに仕上がった時に、
参加者の合意が得あれることが良くあります。

よって、「あなたの意見に賛成!なぜなら***」
と言う意見を、皆さんに伝えることにより
あなたは「きちんと意思表示をしてくれた」
打合せに参加する資格があると思われるようになります。

そして、欧米の方は、自分の意見を述べるのに必死で、
意見がマトメルことが出来ないことがよく発生します。
そんな時には、日本人が得意な
「臨機応変で柔軟な対応」をしていくと
皆さんから頼りにされるようになりますよ。

実は、日本人は柔軟性に富んでいます。
一神教ではないからなのかもしれませんが、
色々な意見を受け入れる度量があるような気がしています。
そんな特徴があるコトを自信に思って、
是非ともグローバル会議を仕切ってみて下さい!


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