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ゆっくり入浴する4つの効果 / ヤル気継続

昨日は、充分に寝る記事を書きましたが、
入眠前の入浴は、「シッカリ寝る」為にとても大切です。
また、「一日の疲れをリセット」するのにも効果があり、
体温を一度上げて「血流を良くする」こともできます。
更に、あまり知られていない「浮力」の効果もあるとか。。。
常に健康体でいる為の先人たちの知恵でもあります!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、ゆっくり入浴する4つの効果 についてです。

1) 最高の睡眠の為の「寝る90分前の入浴」

既にご存知の方が多いと思いますが、
寝る90前の入浴が、最高の睡眠を促すとのこと。

ものすごく端折って簡単に解説をすると、
入眠前に、意図的に体温を上げと、
あがった分だけの体温を体は下げようとするため
急激に体温が下がった分、
熟眠する方向になるのだそうです!
スタンフォード式最高の睡眠(西野精治著)参照

2) 疲労感の解消・リラックス効果

入浴中は、その日の疲れを癒してくれ
リラックスした気分になることが出来ます。
脳もリラックスし、
一日の疲れ・嫌なことも吹き飛ばしてくれます。

入浴すると副交感神経が優位に働き、
リラックス効果を感じやすくなります。
それによって、固まった心身が解放されていくため、
気持ちが楽になる、と言うメカニズムなのです。

私は、入浴中に体を洗った後に湯船につかりながら
15分程度・瞑想をするようにしています。
40度前後に温度を設定して暑すぎないようにすると
15分の入浴と共に瞑想まで出来て、
お風呂から出る時には、身も心もスッキリします。

3) 血流の改善

また、入浴によって身体に水圧がかかります。
すると、皮下の血管にも圧力がかかります。
この圧力によって血液がポンプの効果で押し出され、
心臓の動きが活発になり、血流やリンパの流れが改善します。
血流の改善は体の冷えにも効果的で、
慢性の冷え性に悩んでいる方にも入浴効果が得られますよ!

4) 意外に知られていない浮力の効果

入浴する時には、浮力の効果もあります。
湯船に肩まで浸かると、浮力によって
体重が普段の10分の1程度になるのだそうです。
この浮力によって、
体重を支えている筋肉や関節を休ませることができ、
体全体の緊張がほぐれるのだそうです!
浮力効果も凄いですね!!!

私も寝る前に必ず30分以上お風呂に入りますが、
心身の健康を保つのに、
皆さんの一日の最適なルーティーンに組み込むと良いですね!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・やる気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!


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