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ヤル気の習慣化 #14 ライバルを設定する!

負けたくないライバルがいると、
辛い練習でもヤル気をもって取り組めます。
そして、ライバルがいると、
その人に追いつき追い越そうとします。
意識をしなくても、自然と集中力がつき、
気力も漲り、自己成長をして行けます!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、#14 ライバルを設定する! についてです。

ライバルはいますか?

スポーツをやられている方々の多くは、
ライバルを持たれていると思います。
しかし、社会人で「あいつには絶対負けたくない」
と言うライバルがいらっしゃる人は、
それほど多くないように感じます⁈

学生時代は、
・成績におけるライバルや
・部活におけるライバルなど、
自分にとってのライバルが数名いたと思います。

それが社会人になると、
一人一人の業務が異なったり、
近い年代の仲間がいなかったり、と
ライバル設定が難しいのかもしれません。

ライバルとして適切に設定できる指標が
年収など以外にないことが
一つの原因なのかもしれません。

限界を突破するにはライバルが必要

「あいつには負けたくない」と言う気持ちは、
非常に強い気持ちです。

ヤル気や気合を入れる時のホルモンである
「アドレナリン」の分泌が促進させます。
自分を奮起させるには、負けたくないと言う
「負けず嫌い」であることが重要です。

負けることに悔しさを感じなくなってしまうと、
そこで成長が止まってしまいます。
悔しくなくなるという事は、
「自分にはライバルに『どうせ追いつけない』」
と言う意識が出来てしまっており、
自分の限界を自分で引いてしまっている
状態に陥っている可能性が高いです。

自分の少し先を走っている人をライバルに設定し、
その人に追いつき、追い越す為にどうするのか?
何をすればライバルに勝てるのか?を考える事で、
自分の限界を突破する力になるのです。

このライバル設定は、
通常の他人との比較とは違います。

SNSを見ると、自分にとって羨ましいなと
想うような出来事が見えてきます。
それを見て私たちは、自信を無くします。
・自分にはなぜできていないのだろう
・自分は、なぜこのような境遇なのだろう
などと、自己肯定感を下げてしまう様な
他人との比較をしてしまいます。

それに対して、ライバルを設定すると、
漠然とした比較ではなく、
自分が負けないための目標ができ、
一つの目標に向けて明確な比較が出来ます。
それによって、一緒に成長できますし、
また一緒に強くなっていくことが出来ます。

更に、一人ではないことも実感できます。
「あいつには負けたくない」気持ちだけでなく、
「あいつもきっと頑張っている!
 自分も頑張らなくては。自分も頑張れる」

と言う気持ちになれます。
お互い共感しながら成長することが
出来るようになりますね。

この様なライバルがいると、
自分もライバルも成長し、
お互いが強くなっていきます。
とても素敵な関係が出来上がります!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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