お金持ちになる習慣・本を読もう!
本日は、具体的なハウツーの一つです。
お金持ちの方々は、よく本を読まれています。
月に10冊ぐらい読んでいる人が多いです。
また、その本の読み方にも特徴があります。
本日は、読書に関してお話を進めていきます。
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、お金持ちになる習慣・本を読もう!
についてです。
毎月何冊本を読んでいますか?
あなたは、月に何冊本を読んでいますか?
ゼロとお答えした方は、普通の人です。
最近は、本を読む人が減っています。
その理由は、SNSなどに時間が取られて
本を読む時間が減少しているからでしょう。
私も1カ月に本を読む冊数が減りました。
やはり、SNSに時間を取られてしまい、
本を読む時間が減っていることが原因です。
億を稼いでいる人は、
得てして本を沢山読まれています。
本の著者と仲良かったりするので、
その人の作品を知っておく必要があるため
本を読まれているという理由もありそうです。
ただ、純粋に本から学ぶことの有益性を
高く理解していることが上がられます。
また、好奇心を満たしてくれたり、
疑問や課題解決に本を読まれていることも
事実としてあります。
読書量と年収には相関がある!
本を読まれている人の方が、
年収が高いという話は、ご存じですか?
サラリーマンだとしても、
本を読まれている人の方が年収が高いのです。
総務省の調べによると、書籍に支出する額は
年収300万~350万円世帯が 約5,000円に対し、
年収1,500万円以上世帯は約2万100円と
4倍以上多く支出しています。
世帯年収1,000万円以上方々は、
1ヵ月に最低3冊以上本を読む人が
60%以上いらっしゃいます。
世帯収入が1,000万円未満の片で、
1カ月3冊以上の本を読まれている人は
多くても25%~35%であり、
世帯年収1,000万円のところに
大きな差があるコトがよく分かります。
読破&繰り返し読む
読書も乱読する人もいらっしゃいますが、
億を稼ぐ方々の読み方の特徴は、
一人の作家の本を読破したり、
自分にとって有益な本を何度も
読み返したりしていることも特徴です。
私も、樺沢紫苑さんの本や
西田文郎先生の本は、何冊も購入し
好きな本は何度も読み返したり
見返したりしています。
見返す時のために、本に線を引いたり
付箋を貼ったりしています。
なので、残念ながら古本に出しても
高値で売れることはありません。。。
また、お金持ちの方々と話をすると、
よく本の話になります。
その話題についていくためにも、
本を読むことが重要ですね。
特にやっておくと良いのが、
その本の著者の特徴や
本の中身を短時間でお伝えできると
話がはずむので意識していると
良いですよね。
私は、活字を読むことが苦手です。
最近は、Audible や Audiobookなどの
本を聞くことで読めるので、
私はこれに加入してから爆発的に
読書量を増やすことができました。
聞いて気に入った本を、実際に
古本で購入する事が多いです。
年収1000万円以上の6割の方々は、
月に3冊以上読まれています。
是非とも、月3冊以上、できれば10冊
読む事を習慣づけるとイイですね。
大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
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