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こだわりを持った活動 / 活気ある職場

現在、リーダーをされている方は、ご自分の仕事の中で「ここだけは譲れない」と言うものを持っていると思います。それが、部署全体の「コダワリ」にまで発展すると、その部署の本当の強みになります!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、こだわりを持った活動 についてです。

コダワリ=拘り

拘りを辞書で引いてみると、ポジティブとネガティブの両方が含まれる意味が含まれる珍しい言葉です。
 1 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。
 2 物事に妥協せず、とことん追求する。
 3 つかえたりひっかかったりする。
 4 難癖をつける。けちをつける。

元々は、他に選択肢や考え方が複数ある中で、自分の意思などで一つの事しか選択しない、考えないという意味を持つ「拘泥」が語源といわれています。元の語源はあまり良い印象ではなく、むしろマイナスイメージでとらえられます。その言葉が、時を経ていく中で徐々にマイナスイメージが払しょくされ、肯定的なイメージで使用されるケースが多くなってきました。

妥協せずにとことん追求➡個性に進化

良い仕事は、得てして「妥協せずにとことん追求しているところ」から来ています。15年ほど前に iPhone を見た時には、その拘り・妥協しない姿勢が本当によくかじられました。今でこそ、この美しいフォルムになじんでしまって、当たり前に思えますが、当時は私もモノづくりの現場で働いていましたので、「どうやって作ったのか?」想像が出来ませんでした。それほどの拘りをもって、お金をふんだんにかけて作っているモノでした。

現在の業務においても、色々なことを妥協し、調整しながら仕事を完成に導いていきますが、「ここだけは譲れない・拘り続ける」何かを持っていたいですね!それに勇気をもって取り組むことによって、「個性」「強み」となって行きます!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・やる気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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