一日一首詠んで五十日後に埼玉文芸賞に応募する人。[四十九首め] (短歌)

鳥の群れ孕みふくらむ冬空へセイタカアワダチソウが伸びする


今の人間が思う「自分」というものは、実はそこまで大切なものじゃないのでは? 日曜朝、人はまだまだ寝ている時間、ひとり自転車を漕ぐのが好きです。自然からの疎外みたいな感じがすることがありますが、これが世界のデフォルトなんだろうなあ。

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