一日一首詠んで五十日後に埼玉文芸賞に応募する人。[三十六首め] (短歌)

結ばれぬ時間の軸はありふれて吾(あ)の手を払うひとり娘が

娘がひとりいます。かれこれ十何年、なんとなくうまくいってない気がします。幼稚園に上がる前から懐きませんで、こっちはよかれと思ってすることもいつも逆効果になっちゃいます…。まあ、それが父親ってもんなんでしょうかねえ。片想い、ずっと続いてます。

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