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生きる力 〜アルミ缶炊飯チャレンジ〜

こんばんは。

最近、自転車通学していると虫が顔に当たります。
田舎暮らしの松岡です。


あ、自分ほんとうは都会っ子ですよ?笑

大学の周りに何もないだけですよ?(苦笑)


ただ、田の緑はめちゃ好き。



今日は、大学のゼミで


アルミ缶炊飯チャレンジ

をしました。



空き缶で米を炊こう。

生きる力です。


炊飯器様が家のキッチンに君臨している
このご時世に

アルミ缶で米を炊こうなんぞ
頭悪すぎます。



まずは、かまど作り。

かまどって漢字にすると「竃」なんね。

ムズイ。


前頭葉フル回転で

どれだけ効率よく火を燃やせるかを思考する

と、

そうだ。

空気やん!!れ!!れ!!

となります。

はい。


空気の入ってくる窓と出る窓を

切り抜いて作るとこんなかんじ。


あとは可燃物の割り箸を組んで

マッチGO。


火が無事点きましたね。


軽く火事。


んで、あらかじめ水に浸水しておいた

米を上にセッティング。


とまぁこんなかんじ。



もうここからはコンバットよ。


割り箸はそっこー燃え尽きるんで、、

ひたすらエンドレスで割り箸追加。


熱いし、えぐいよ。


それも全てホクホクご飯と出会うため。


資源をフルに無駄遣いして

火をひたすらキープすること


あれ、何分か忘れた。

(おそらく30〜40分)


頃合い見て、火から離して

蒸らし。

この

**蒸らし。 **



それこそ米を更なる高みへと連れてってくれる

ゴールデンタイムすぎてエモい。

非常にエモい。


そして、

完成。


どうでしょう。

読者の皆様。


アルミ缶で炊いたご飯。

飯テロでしょ。

一周回って、

飯テロ。


持参した缶詰めをおかずにして

食しました。




まとめ。


まとめます。


まずは、今回の経験をしたことによって

就職活動の自己PR欄に書く内容が一つ増えたことは大変良かったと思います。

是非、各社人事の方々

採用してください。米なら炊けます。


次に、米との対話ができたことは高く評価したいです。

聞くところによると、我々日本人は、
米と共に文化をつくってきたのです。

例えば、我々が助け合う「結」の文化。

これは米栽培の共同労働、農村共同体、水の管理から生まれたもので、

今の日本社会の基礎となっているようです。

これからはこのお米に

感謝の念を持ち、日本の歴史を感じながら食したいと思います。


最後に、

水曜日の午前中という人類が最も大切にする時間を"生きる力スキル"に全フリできたことは大変良かったと思います。


昨今、人類の娯楽はテレビゲームやスマホに
依存されてしまっています。

そんな現代社会に嫌気をさして立ち上がったのが、我々、野◯教◯ゼミナールです。

「今すぐ、無一文で無人島に投げ出されたら

僕たち私たちは何日間生きられるのだろう」

を至上命題に掲げる我々にとって

少しでも"生きる力"が練磨されたことは間違いないだろう。

これからも引き続き、チャレンジは続く。



グルメ部5月の活動記がまだ投稿できていません。

大変申し訳ありません。

読者の方々、しばしお待ちください。


今回も、最後まで読んでくださりありがとうございます。

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#生きる
#生きる力
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