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【国防のすすめ】#002もっと気軽に語り合おう!情報戦は始まっている

【3分ちょっとで読める記事〜約3300文字】

こんにちは。

国防という重いテーマではありますが、もっと日常的に気軽に語り合って欲しい。そんな願いを込めて書いていきます。

早速、素晴らしい記事を書いて下さいました!木有野さんのnoteも是非読んでください。私のnoteも紹介してくださって、ありがたい限りです!



1、【国防のすすめ】をスタートする意味

義務教育では教えない事実がある。葬り去られようとしている歴史がある。

自分の無力は分かって居るけど、教育や政治が変えられないからと言って、だからと言って、何もしないのでは、余りにも情けない。

自分には何も出来ないと諦めて口を閉ざすなら、戦後GHQの洗脳工作の片棒を担いでるのと同じ。

このままでは、日本の戦後はいつまでも終わらない。

そろそろ、日本の戦後を終わらせよう。

政治や教育が頼りにならないなら、民間で、草の根でやるしかない。

次の世代へと渡すバトンに、小さくても良いから、せめてもの爪痕を残してから、未来の子供達へと、日本を託そう。

いつまでも連合国側の好き勝手にされて蹂躙し続けられるのも、それを黙って受け入れ続けるのも、なんだか癪だしね。

1人でも立ち上がって、声を上げるしかない。

共感してくれる人、呼応してくれる人たちがきっと居ると信じて。


2、終戦の日と靖國神社

私たちの世代(40代)で、靖國神社へ参拝した事のある人は、どれくらいいるだろう?

洗脳装置であるマスコミの印象操作により、靖國神社に対して、悪いイメージを抱いてる日本人も存在するかもしれない。

私は、数年前に初めて、靖國神社を参拝しました。大きな鳥居巨大な参道に驚いたものです。

そして、菊の御紋の入った立派な門と、神社本殿。それはそれは神聖で美しく、静寂の中にひっそりと佇む姿は、テレビの映像で観るそれとは、全く違う印象を受けました。

ここは、日本人なら一度は訪れた方が良い。

心からそう感じる、とても美しい空間でした。


3、自分の目で確かめる、自分の身をもって体感する

誰かが編集した情報を鵜呑みにするのではなく、自分の目で確かめて、何が真実なのかを判断することは、とても大切です。

実際に靖国神社へ参拝したことの無い人は、一生に一度は訪れてみて欲しい。

私個人の感想としては、伊勢神宮、出雲大社に並ぶ、日本人が一生に一度は参拝するべき神社だと思っています。



4、洗脳に染まっていた昔の記憶

私は、その昔、終戦の日靖國神社の前の道路を車で通った事がありました。

当時は反日勢力が盛んに靖國神社を貶めている時期で、神社の敷地の周囲には、機動隊の車両や警察車両、救急車や消防車がズラーと並び、何百人という機動隊員が道路にも溢れんばかりに待機しており、

反日工作員のデモ隊とぶつかっている場面を、この目で観ました。

とても怖かったです。

コレが日本なのか?と思うくらい。

私の地元は横浜なのですが、鶴見や蒲田、川崎も近いので、その辺の事情も知っています。

昔はよく右翼の街宣車を見かけましたし、鶴見や蒲田の駅前に、右翼の街宣車が大集合している場面も見た事があります。



5、反日工作員による印象操作

私が当時、右翼団体と思っていた人達は、反日工作員による擬似右翼でした。

擬似右翼とは、右翼の印象を貶める為に構成された左翼の組織です。左翼は反日工作員です。

左翼は情報戦が得意です。印象操作による洗脳工作を得意としています。


例) 軍艦マーチ

パチンコ屋さんで、昔は軍艦マーチをガンガン流してました。軍艦マーチ=パチンコ。と言う印象操作をして日本人に刷り込みました。

軍艦マーチは、日本軍の行進曲です。

世界的にも評価の高い名曲ですが、日本ではパチンコのイメージを付けられて、貶められてしまいました。


例)右翼と左翼と擬似右翼

擬似右翼本物の右翼の見分け方は簡単です。街宣車や着ている服に菊の御紋が書いてあったら、偽物です。

本物の右翼は、天皇陛下や皇室を敬っているので、そのような不敬はしません。

右翼は怖いもの。と刷り込む為に、左翼が擬似右翼として活動しています。

本物の右翼は保守派です。伝統的な日本を守る人達です。国粋主義者でもあります。

宗教や政治の思想では、原理主義や過激派になると排他的に走るので危険ですが、右翼や国粋主義者は特に危険な存在ではありません。

日本でも革マル派や日本赤軍などの、暴力革命によって国家転覆を目指しているのは、全て左翼です。

内ゲバや内部抗争による壮絶なリンチなどは、左翼の特徴です。

左翼は、反日工作員による暴力革命を是としていて、洗脳工作が得意。これだけ、覚えていてください。


6、印象操作は、つまり情報戦

コレは戦争です。

日本を愛する人たち。日本を守ろうとしている人達の、印象を悪くする為に、貶める工作をしています。

右翼は頭のおかしい人達、という印象を与える為の洗脳工作を長年続けて来ました。

ところが最近、擬似右翼を余り見かけなくなりましたね。

ネットが普及して情報が民主化した事により、若い人達が簡単に騙されなくなりました。

なので、次世代を担う若い世代の左翼が居なくなったので、左翼の高齢化が進んだ結果です。



7、日本はまだまだ大丈夫だと確信した日

私が数年前に行った、終戦の日の靖國神社では、もう街宣車や機動隊は居ませんでした。

その代わり、多くの日本人が長い長い行列を作って参拝に訪れていました。

私は、靖國神社を参拝する人達は、きっと高齢者が中心だろうと予想していました。

ですが、実際に行ってみると、全く違う現実がありました。

老若男女、若者から大人まで、男性も女性も、外国人も、色々な人たちが居ました。

子供を連れた親子の姿もありました。

私は、想像以上に若い世代の人達が、わざわざ終戦の日を選んで靖国神社の参拝に来て居る現実を知り、とても驚きました。そして心が躍りました。

ああ、日本はまだまだ大丈夫だ。

と、その日、確信しました。


靖国で会おう、と約束をして、散って行った英霊達。

そんな彼らを敬い、護国の神として感謝の誠を捧げる。

義務教育で教わらなくても、若い世代へとちゃんと伝わっている。

消える事の無い記憶と歴史が紡がれて行く。


8、情報戦の要はマスコミによる洗脳

終戦直後から続く、日本人の魂の破壊工作。

その一端が、洗脳教育、洗脳活動。

マスコミは洗脳装置である。

大衆をコントロールする為の手段でしかない。


私は、メンタルを病んでから、マスコミとは距離を置いてます。

新聞はずっと取っていないし、テレビも観なくなりました。

メンタルに悪いニュースばかり放送するので、観るのが嫌になったのです。気持ちが落ち込み、塞ぎ込み、ずっと嫌な気持ちを引きずります。なので、私はほとんどニュースも観なくなりました。

必要最低限のニュースは、ネットで知る事が出来ます。

私はテレビっ子世代なので、子供の頃はテレビが大好きでした。お笑いにアニメにドラマ、バラエティー番組。歌番組。楽しかった思い出です。

しかし、今はテレビを観ません。

心が踊る事もなくなったし、不愉快な気分になるからです。

(でも、東京オリンピックは観ましたよ。笑)


9、デジタルネイティブ世代を応援しよう

今の若い世代の子供達は、デジタルネイティブ世代なので、テレビを観ませんね。うちの子供もテレビはほとんど観ません。

そのお陰で、テレビで洗脳されない若者世代が産まれました。

賢い若者達が、きっと日本を救うことになる。

私はそう、確信しています。

激化する情報戦の、唯一の希望と思える現実です。

私に出来る事は、賢い若者世代の邪魔をしないように、自分も含めた老害世代の対応策を練ることかもしれません。邪魔する老害は要らんのじゃ。老人は若者を応援して援護するように、協力して欲しい。と願う。


最後に

今回もちょっとボヤけた記事になりました。

言いたい事が多過ぎてまとめるのが難しいです。

次回からはもっと簡潔に分かり易く、一つのトピックを取り上げて行こうと思います。

今回取り上げたトピックについても、家族や周りの人、みんなで話し合ったり、情報共有して貰えると嬉しいです。


それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

おわり

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