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【緊急メッセージ】私が「2025年7月5日」という予言そのものを警戒した理由

予言が油断を引き起こす仕組みにご注意!

 私は、2021年から昨年の後半にかけて
複数の霊能者・シャーマンから
「2025年7月5日に日本に大変なことが起こる」という
年月日まで一致した予言が公表され、
大勢の人にもてはやされているのを知った時、

──これはマズイな──と警戒心が起こりました。

その理由は、皆がある特定の日に
「何かが起こるかもしれない」と強く意識することによって、
【その日までは、何も起こらない】と油断することになるからです。

人間の意識の力について学んでいる人は、逆に
「特定の日に多くの人が災害のイメージをすると、
本当に起こってしまう可能性があるからまずい…!」
という心配の仕方をしがちですが、実際にはその逆だと私は考えています。

みんなが注意を集中すると、
その日は何も起こらなくなる。

多くの災厄は、みんなの注意がそれているタイミングや場所で起こっています。

それは丁度、「素粒子のふるまいが、それを観察している人が存在することによって変わる」という物理現象に似ています。

まさに「天災は忘れた頃にやってくる」というのは言い得て妙で、
忘れずに警戒を怠らないほうが、起こりにくくなる可能性が高いと感じています。

「前倒し」で何かが起こされると案じていたら

 その実例の一つとしては、何十年も前から「東海地震」の危険性が叫ばれてきた静岡では、住民総がかりの相当気合の入った防災訓練が、毎年何度も行われるのだと地元の読者さんから聞いていますが、その間、大きな地震は起こっていません。

地震などの災厄は、それが自然現象であれ、
作為的に起こされるものであれ、
「人々の注意がそれているところを狙うように来る」
という法則性があるように感じています。

だから、「2025年7月」という、
人々の注意を惹きつける時期が世間に広められるのを見て、
実際には、【その前倒し】で何か起こされるのではないか?
2024年から注意したほうがいい──

と警戒心を強めていたのですが、
まさか元日からそれが来るとは、私も予想していませんでした。

災害の時代に腹を据える「体の使い方」のコツ

 そこで観念したのは、今の時代は
「いつ何が起こってもおかしくない」という緊張感を忘れずに、
腹を据えていたほうがいい
ということ。

恐れて萎縮するのではなく、
ハラと体幹がスッと伸びるような
気合を入れておく
のがコツです。

立っている時も、腰かけている時も
骨盤をシャンと真っ直ぐ立てて、

女性は膣の入口を
男性は会陰を引き締めて

外から揺さぶられてもブレない軸を
持っていること
が大切です。

実際、この世界を「戦争と破壊」の方向へ
持っていこうとする勢力に対抗するには、

私たちが日々の生活の中で
「不安と恐怖」ではなく、

【安心と喜び】の感情をどれだけ発することができるか?
ということが鍵となります。

その意味で「2024年は日本人の起死回生のチャンス年」と考えているのです。

2024年が日本の命運を分ける「特別な年」と言える理由


 ここで、2024年が日本のこの先の命運を分けるような「特別な年」になると私が感じる理由を、東洋の暦の分析からお話しします。

今年が時代の節目を象徴する特別な年と言えるのは、元日の1月1日に、暦上の珍しい現象が、なだれのように折り重なっていたから。

1)60日周期の干支のサイクルの初日であり、
物事を新しくスタートさせるエネルギーに満ちた
「甲子(きのえね)の日」が、ズバリ1月1日に重なっていたこと。

2)同時に、毎年12月~1月のどこかの日に不規則にめぐってくる
気学でいう「陰から陽へ反転する日」が、ズバリ1月1日に重なっていたこと。

──以上の2つは、100年に2回しか起こらない現象なんです。
この後で、さらに詳しくお話しします。

3)2024年が干支の10年周期のサイクルである十干の初年となる「甲年」でもあること。
(干支年の切り替わりは立春からなので、1月1日はまだ前年のエネルギーの影響下ですが)

4)十二支中、ただ一つ架空の動物が割り当てられた「辰年」は、
それまでの常識を超えた飛躍が可能なエネルギーが働くこと。
(1月1日はまだ卯年のエネルギーですが、立春の2月4日から本格始動)

5)近年、ネット界隈で流行っている
「一粒万倍日」と「天赦日」という2つの大吉日が重なるという、
1年に2回程度しかない強運とされる日でもあったこと。

◆もし、この地震が意図的に起こされたものだとしたら、
すでに多くの人が指摘しているように、
“年始の国会で審議が予定されている「緊急事態条項付きの改憲」を
ドサクサ紛れに進めようとしている”という意図もありそうに見えますが、

みんなが油断しきっているお正月の、
特に元日を選んだ理由としては、
今年の元日のパワフルなエネルギーを利用しようと、縁起をかつぐ意図もあったのかもしれません。
(古代から権力者と暦を読む陰陽師は深いつながりがありますから)

ただし、2011年の東日本大震災の例でいえば、
大きな震災が起こった年は、
その後に日本人の意識が覚醒・成長の方向へ進みやすくなるとも言えます。
まるで、大きな揺さぶりが、目覚ましの働きをするかのように。

だからこそ、今年は私たちの意識と行動が、
服従と眠りに向かうか、成長と目覚めに向かうか、試されているとも言えるのです。

今年と同類の意味を持っていた年に、何が起こったか?
同じ失敗を繰り返さないために


 少し警告的なお話もお伝えすると、
上記の1)2)が揃って起こる年は100年に2回しかないと言いましたが、前回は2001年、前々回は1944年なのです。

2001年といえば、米国で911同時多発テロが起こされた年。

1944年は太平洋戦争による本土空襲が本格化し、翌年の2度の原爆へとつながる流れが始まった年です。

当時の一般市民は、軍やマスメディアが伝える嘘をそのまま信じて服従させられ、悲劇的な流れに吞み込まれてしまいましたが、
2020年代に入って、その嘘を見破れる人の割合がかなり高くなってきました。

だから今度こそは、その術にハマらずに、違う結果を選択できる日本人へとバージョンアップするための、今年は「正念場」なのです。

そんなわけで、私は今年を、日本人全体が、より明るい方向へ転換していく「チャンスの年」だと考えています。

世界を壊滅的な方向へ持っていかせないためにも、
どんな事があっても、自分の心と体をていねいに満たして、
その自愛のエネルギーを、周りの人へと波及させながら、
毎日【喜び】を感じる量を増やしていきましょう
☆彡

私もそのためのサポートとなる情報をどんどんご提供していきます…!

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お相手がいても、いなくても
あなたの性のエネルギーが
今まで知らなかった【喜びと覚醒】の
扉を開くことを知ってほしい…!

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