夏目祭子

真実の性の語り部・価値観を解き放つ作家・カウンセラーセラピスト。2002年より【大人が学び直す本当に幸せな性の奥義】を明るく上品に面白く解き明かす語り口が評判を呼び全国31都道府県で講座や個人指導を開催。日本で初めて腸とダイエットの関係を説いた《腸脳快感アンチダイエット》提唱者。

夏目祭子

真実の性の語り部・価値観を解き放つ作家・カウンセラーセラピスト。2002年より【大人が学び直す本当に幸せな性の奥義】を明るく上品に面白く解き明かす語り口が評判を呼び全国31都道府県で講座や個人指導を開催。日本で初めて腸とダイエットの関係を説いた《腸脳快感アンチダイエット》提唱者。

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    • 「真実の性の語り部」って何をする仕事?

      世間の歪んだ性イメージを逆転! 2002年から、人間本来の命の働きに沿った、 もっと幸せになれる「聖なる性」の本質を、 著作・講座・個人セッションを通して絶賛公開中。 ▼招かれた全国の街は31都道府県を数え、 「幸せな性のバイブル」シリーズ本は、 通算4万部のロングヒットセラーを更新中。 ▼例えば、セックスレス、感じにくい体、 20〜40代婚活&妊活、シニア世代の性活リバイバル、 お子様の性教育、婚外恋愛、性虐待トラウマなどなど、 大勢の男女の悩みを解消へ導き、願いを叶えてきた、 「性と愛の奥義」をお伝えする活動をご紹介します。

    • 夏目祭子の『甘い蜜のような恋愛の法則』

      ★なぜこんなにセックスレスが増えているのか?それは、世間一般の性情報が歪んだ間違いだらけであることが大きな原因。男女が癒し合い、高め合い、元気になれる「真実の性」を伝え続けて18年。全国各地での講座や個人セッションも合わせて、大勢の男女を幸せに導いてきたロングセラー作家・夏目祭子が贈る、性と恋愛・結婚と不倫など男女のパートナーシップにまつわる、目からウロコの書きおろし本音エッセイ。

    • 世界を深読み!祭子’s Eye

      「価値観逆転本」作家・夏目祭子なりの視点で、世の中の“当たり前”になっているありふれたモノ・コトから、世間を騒がせたニュース、人気のドラマや漫画などのエンタメ作品まで、アトランダムに読み解きます。 過去の未発表エッセイのお蔵出しもあり☆彡

    • ドラマ『逃げ恥』から読める「うまくいく男女の法則」

      オクテ同士のじれったい純愛プロセスが「ムズキュン」という萌えワードを生み出した、2016年最大のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。出演者たちが踊る「逃げ恥ダンス」が国民的大ブームとなり、放映終了後には「逃げ恥ロス」を訴える人々が続出した。オクテ・不器用な二人の悩ましい話のようで、実はここには男女関係がうまくいくためのエッセンスが色々詰まっていたのが見逃せない。 そこで2021年お正月にいよいよ放映が決まったファン待望のSPドラマに先立って、パート1おさらいの意味をこめて、原作コミック連載中から本作を追ってきた筆者が、過去放映分のドラマの深読み解説をお届けしたい。(ネタバレあり・初出「女子SPA!」より改稿)

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    【プレシャス・セクシュアリティ】の世界へあなたをご案内します☆彡

     今朝の日の出前後(地域によって違います)に 【陰=女性性】と【陽=男性性】のバランスが 等しく釣り合う「春分点」を太陽が通過しました○彡  今日から生命活動のサイクルと星ごよみの新しい1年がスタートします。これから少しずつ昼が長くなって、待ち長かった【陽の季節】の始まりです。  そんな季節に合わせて、私もブログなどに掲げるテーマ・タイトルとバナーを一新しました。 【プレシャス・セクシュアリティ】 ▲デザインはイタリア在住の恭子さんが営む 「チェルキオ クリエイト」さ

      • またとない春分に「喜びのために生まれてきた」と決める

         春のお彼岸ウィークの始まりとなった昨日、【女性性の開花】と真摯に向き合うようになった全国の素敵な女性たちとつながって、 【女性の体にインストールされた本当の価値】をお伝えするレクチャーと、【女性美があふれ出す5つのワーク】をご一緒に楽しみました。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴ ◎「初めての感覚」に美しい感動の涙を流された方、 ◎いつも緊張体質なのにゆるんで仕方なく、夢見心地で受講されていた方、 ◎《快感呼吸》の実習中に、早くも「お産の時の気持ち良さ」が脳内によみがえってきた方

        • 「本当の食欲」と「ニセの食欲」の違いがわかりますか?

          「太る食べ物」を避けながら、禁欲的な食事制限を続けるよりも、 食欲に従って食べたほうがヤセる…! ──と言われたら、あなたは信じられますか?  それは私の身に起こった本当の話で、食欲に逆らわずに自由に食べ始めたら贅肉が落ちるという体験を10代の初めから20代の終わりにかけて3回繰り返しました。 ──と言っても、世間の多くの人は「私は食欲のままに食べた結果、こんなに太ったんだけど?!」と反論してくることでしょう。  この食い違いは、どこから来るのでしょうか?  実は、

          • 愛と許しとパートナーシップに恵みが降り注ぐ☆彡・如月&魚座の新月メッセージ

            ●卯年に入って最初の新月は、本日2月20日(月)の夕方近い16:07頃(中央標準時)に誕生の瞬間を迎えます。 ●今日の新月の天体配置で面白いのは、1つに結ばれた太陽と月が、ズバリ天空の【パートナーシップ】のエリアに滞在中に起こるということ。 さらに言うと、月と太陽を含めた太陽系の星々の半分が この【パートナーシップ】と お隣の【セクシャリティ】のエリアに連なって並ぶという、いかにもロマンティックなエネルギーが空から降り注ぐのです。 ★ロマンティックと言えば、今回の新月の

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            睦月獅子座満月メッセージ★愛と美と豊かさが流れ込む体質をつくる5つのエクササイズ・レッスンをリリース!/卯年スタート無料ライブのお知らせ

            🌕和暦新年を迎えて最初の満月は、今日未明の3:30頃(中央標準時)にクライマックスに達しました。 なので、今朝の太陽は、満ち足りた後の大らかなエネルギーを私達に降り注いでくれています☆彡 今回の満月の瞬間の天体配列で面白かったのは、主役の月だけが空にあったけれど、それ以外の太陽系の星々が皆、地下にもぐっていたこと。 つまり今の時期は、表で動き回ることよりも 「足元の充実」──自分自身の問題や、経済力、日常のタスク(事務や会計処理など)に関することをサクサク、テキパキ進める

            「人類の目覚め」と称して歪んだ男女関係を奨励する、おかしなコミュニティにご用心!

             私が日頃出会う《愛とセクシャルセンス開花カウンセリング》のクライアントさんとの対話を通して気づいた、他の皆さんにも参考になりそうな情報を、クライアントさんのプライバシーに触れない範囲でシェアしてみたいと思います。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴   「目覚めたリーダー」が語る男女関係の珍説  実は1年ほど前、別々の女性クライアントさんから、パートナーの男性(恋人やご主人)に「新しい時代にふさわしい男女関係」と称する、奇妙な説を押しつけられて、「彼を受け入れきれない、私の頭が固い

            「男はあちこちに種をバラまきたい」説は【本能】ではなく【洗脳】

            「男が浮気するのは本能」という主張への違和感  昭和の頃から令和の今に至るまで、どこかで男性の浮気話が取り上げられるたびに、誰かが決まって言い出すのが、「男は本能的に浮気する生き物だから」という〝まとめ発言〟である。  私はこうした主張を耳にするたびに、それは【本能】とは違うんじゃないの?という、強い違和感を覚え続けてきた。  そして、それは単なる私の気持ちの問題だけでなく、現実に「自分は浮気などできないし、したいとも思わない」という男性たちの声を、あちこちで聞いてきた

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            【皆既月食×天王星食メッセージ】あなたの快感に「YES」と言おう!

            🌕昨夜11月8日の満月は、全国が注目した【皆既月食】の真っ最中の20:02頃(中央標準時)にクライマックスに達しました。  昨夜の首都圏は、珍しく雲一つなく晴れた夜空に恵まれたお蔭で、月食のプロセスの一部始終を、絶好の見やすい高度で観ることができました。  月の出からほどなく、18時過ぎから徐々に欠けていく序章が始まった後、地球の影が月の全てを覆い隠し、夜空に赤銅色に染まった月が浮かび上がる【皆既食】は19時16分から1時間半も楽しめました。  さらに今回の皆既月食が「

            【今年最後のチャンスです】官能とセクシャリティを結ぶ通路が開く皆既月食からのギフト

            明日11月8日は満月、しかも日本全国で【皆既月食】が観られるのをご存知ですか? 皆既月食のプロセスで特に神秘的なのは、地球の影で満月の全てが暗くなった後に、月の姿が真っ黒ではなく、うっすら暗赤色に染まって見えるところ。 再び輝き出す時は、月が生まれ変わったような感動がありますよね…! 幸い明日は晴れそうなので、数年に1度の【死と再生のセレモニー】を楽しめそうですね。 ★今回の月食で驚いたのは、それが起こる舞台が、五官の豊かな感覚を司る【牡牛座】ゾーンであることと、さらに、

            関節痛を消した特効薬はサプリでも湿布でも整体でもなかった!

            「四十肩」「五十肩」という言葉はよく聞くけれど、私たちは年齢による性ホルモンなどの変化によって、突然、特定の関節が痛んで動かせなくなる状態が続くことがあります。 肩ではなく、肘の関節にそれが起こってしまったのが、ただ今《磁愛オキシトシン・タッチケア》セラピストめざして絶賛研修中の由美子さん。 養成講座で施術の理論とテクニックをお伝えした後の、「手取り足取り個人レッスン」のために再会した時には、突然の肘の不具合で整体に通い始めたとのことで、手首から肘にかけて貼りまくった磁気

            私と触れ合って、セクシャルセンスを開いてみませんか?セッション直後に不妊検査結果まで変わった!

            私は、プライベートでは 男性のセクシャルセンスを開くことを得意としていますが、 仕事の場では、 主に女性のお客様のセクシャルセンスを開くセッションを お引き受けすることが多いです。 それは、どんな内容なのかというと── ◆私がご提供するセッションは、潜在意識に触れるような深い対話をしたり、服を着たまま、お体に触れさせて頂いたり、セクシャルな部分の運動と呼吸を組み合せた多彩なエクササイズなど、とても優しくソフトなワークばかりですが、それでも時には私自身の予想をも超えて、ま

            マッチングアプリでうまくいく人の共通点

             人と人がリアルで出会うチャンスが制限されたこの数年、ますますマッチングアプリでパートナーを探すことが、当たり前の選択肢として定着してきた感がある。  ネット上の出会いでも、うまくいく人は、いく。  例えば、私の身近な人間関係の中でも、20代の若者から40代のアダルト世代までも、アプリで相性のいい相手を見つけて、結婚にまで至った人たちがチラホラいたりする。  その反面、ネットネイティブの若者世代でも、 「アプリで出会うのは、うまくいかない。  リアルで知り合うんじゃな

            自分で決断した変化は【生涯の宝】となる──🌑牡牛座新月メッセージ

            5月初日夜明けの新月の瞬間に表れた空模様の「際立った特徴」を3つ書いてみました。 ──今月は【自己変革】に追い風が来ている。 私にとって忘れられない「自己変革のお手本」を見せてくれた、ある女性の【思いきった決断】のエピソードもご紹介します。 キーワードは【女性の尊厳を取り戻すこと】 それは、私がお伝えしている「真実の性」の重要なテーマでもあります。

            史上初めての「酔狂な試み」が進行中!どう食い止める?

            (東京新聞2022.1.26付1面記事) ❗️これって、史上初めて 「全国で風邪ひいてる人」の人数を カウントしようっていう、途方もない試みに見える。 そりゃ大変なのは当たり前だわ! それで行政機能がストップって おかしな話になってる。 風邪の予防に有効なのは、 手洗い、水うがい(お茶も良し)、 喉を乾燥させないマスク、 免疫力を落とさない生活、 ビタミンCなどの栄養補給、 何より体を冷やさないこと! ──それ以外の予防は不要ですよね、 どの年代でも。 1周まわって、

            確かなパートナーシップと博愛を両立できる時代へ・和暦新年★睦月&水瓶座の新月メッセージ

            ●2月1日の新月は、昼下がりの14:47頃(中央標準時)に誕生の瞬間を迎えました。 和暦の新年=睦月1日が、ちょうど 新暦の1日と重なるキリの良さに加えて、 この新月が、新しい時代を象徴する 【水瓶座】で起こるというのも見逃せないところ。 まさに今年は水瓶座が意味するような、既成のワクを超えて、個人が平等な立場で手を差し伸べ合う【博愛精神】が、私たちの心に浸透していくことでしょう。 ●面白いのは、新月の瞬間に月と太陽が滞在中の水瓶座が、「セクシャリティを含めた、パート

            『イヤな痴漢から、その場で謝罪を引き出す技術』を公開!

            全国の女子へ「痴漢リスク」に負けないで! この週末の1月15日・16日にわたって全国で実施された大学入学共通テストの前日、ネット上に「明日はJK(女子高生)を痴漢しまくっても通報されない日です。」といった「痴漢予告」と取れる悪ふざけ投稿が相次ぎ、警察がSNSで注意喚起を呼びかけ、実際に受験生が集まる駅に警察官を配置するといった対策に乗り出したそうだ。  やれやれ、昨年から緊急事態宣言で電車が混雑しなくなっていた時期には、痴漢件数が例年の4割程度まで激減していたのを喜ばしく思