五等分の花嫁、中野一花はまるで五年間好きだった先輩のようでした。
中野家の五つ子は愛されキャラ
先日、いつから風太郎は四葉のことが好きだったのだろうか?という記事を書きましたが多くの方に読んでいただいたようで…ありがとうございます!
原作は終了してもアニメの二期はありますし、五等分の花嫁の勢いはまだまだ終わりそうもありません。
もっとも、五つ子ひとりひとりがとても愛くるしいキャラクターですから、誰かひとりにフューチャーしてスピンオフ作品など作ることもやろうと思えばいくらでもできるでしょうし、多くのファンが五等分の花嫁のこの先の世界をまだまだ見たいと思っていると思います。
五通りのエンディングを用意してくれなんて声もファンから挙がっていたくらいですから、ひとりひとりのキャラクターがどれだけ愛されていたかが分かります。
作者の春場ねぎ先生のキャラクター設定は本当に秀逸で、どうにああも惹き込まれる魅力的なキャラクターを五人も生み出せたのか…本当にすごいと思います。
僕は本当に全員好きで、五つ子推しです。
自分がもし風太郎のあの立場だったら、ひとりに絞れない、ひとりを選べない~ってのた打ち回ってそうですもん。
でも、そういう態度取ってると結局みんな離れていなくなってしまうんですよね。これは僕が現実で経験したことです(笑)
でも、もし誰かひとり選ばないといけないとしたら、僕は長女の中野一花を選びます。
五等分の花嫁の中で、中野一花を好きな理由
僕が五等分の花嫁を知ったキッカケは深夜にやっていたアニメだったんですが、そのときに初めて見た五つ子が一花でした。
それで、俺の好きそうな女の子が出てるって思ったんですけど(笑)
ショートカットの女の子ってどうにも惹かれてしまいますね~。それで、上から目線というわけではないけれど、いちご100%の西野つかさもそうでしたけど、主人公に対してお姉さん的に振舞うといいますかね…「ダメだぞ☆」みたいなキャラですよ!伝わるかな~これ(笑)
そういうのに弱いみたいですよ。
お姉さん風のショートカットキャラ。
どこか中野一花を彷彿とさせた大好きだった先輩
よくよく考えると、僕が二次元ではなくて、この三次元でショートカットの女の子を好きになったキッカケになった人が5年間片思いしていた先輩だったんです。
顔もかわいくて、勉強もできて、スポーツもできて、本当に非の打ちどころがない素敵な女性でした。
同級生でおんなじ教室ででも過ごせばまた違った見方をしたかもしれませんが、良いところしか見えなかったから余計に憧れていたというのはあるかもしれません。
一花とはまた少し違う感じだったけど、どこかしら雰囲気が重なる部分もあって、どこかで少しその先輩を重ねてしまうところがあるのかな~なんて、ふと思ったりしてるんですよね。
一花が風太郎に選ばれなかったのは残念だけど、でも風太郎以外の男のことを好きになるのもなんか複雑な気持ちです…
あれ、結局、風太郎がイイ男だってことか!?あれれ?笑
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