仙人みたいなおじいさんに、温泉で突然話しかけられて…

仙人みたいなおじいさん

ある日、近場の温泉施設に温泉に入りに行き、温泉から上がり脱衣所で着替えていると、隣にいた仙人風の風貌のおじいさんにいきなり話しかけられました。

「お前さんみたいな男に久しぶりに会ったな。将来、お父さんより稼げるようになるぞ！」

突然のことでビックリしたものの、父親よりも稼げるようになるとか、言われて悪い気はまったくしないですよね（笑）

自分でもそうなるものだろうと思っていましたから！

それで、「えっ、そうですか！？あはははは」みたいな返答をしたような気がするんですけど（笑）

なんでそう思うかなんていうのをそのおじいさんに追及して聞いてみたりするわけでもなく。

頭の中で勝手に、人の顔相とかが読める人なのかな～くらいにしか思っていませんでした。

適当に言ったのかもしれないし…何を根拠に…とは思いますが、見た目が本当に絵に描いたような、いわゆる仙人のような風貌で。

その風貌でそんなことを言うもんだから、妙に言葉に説得力が生まれちゃうんですよね。雰囲気の説得力（笑）

急に話しかけられる系が多い気がするビックリ？！

そのおじいさんとはそれっきりの絡みで、またその温泉に行ったときに再会したとかっていうこともなければ、他のどこかで再会したということもないのですけど、強烈なインパクトのある不思議体験のひとつとして覚えています。

仙人っぽい風貌のおじいさんに急に「お前さんみたいな男に久しぶりに会ったな。将来、お父さんより稼げるようになるぞ！」なんて急に言われるわけですから。

昨日の記事で書いた観音様のお告げを聞いたおじさんに、「君は将来商売人になった方がいい！」って急に言われたように、急に誰かから何かを言われるということが多いようなそうでもないような…。

きっとこの先、他の不思議話を書いたときにも、急に誰かから何かを言われるという話が出てくるかもしれません。

例えばですけど、はじめて会った人に、急に「その龍、まつくんの身体の中にいるね！？」なんて言われたらビックリしませんか！？

これ実話なんですけど、そんな話も不思議話の中でするかもしれないし、しないかもしれないし…流れ次第ですけど、不思議体験のデパートと呼んでください。笑

そして、仙人のおじいさん、もう一度どこかで会ってみたいものです。