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令和3年第2回臨時会を終えて
令和3年8月20日
令和3年第2回臨時会を終えて
本日、令和3年第2回臨時会は、全議案を議決して終了致しました。
さて、今臨時会では専決処分2件、補正予算2件が議決されました。補正予算の内容は、飲食店・酒類提供事業者を中心とした協力金・給付金となっております。ただ、その他事業者においても、長期化するコロナ禍で疲弊している企業も数多く存在します。東京維新の会は、都議会議員選挙でも訴えさせて頂きま
東京都立高等学校の入学者の選別方法に関する条例の共同提案について
中学校英語スピーキングテストについて、入試に反映しないよう規定する「東京都立高等学校の入学者の選抜方法に関する条例案」について、東京維新の会は東京都議会立憲民主党と共同提案致します。
兼ねてより本会議や文教委員会でも中学校英語スピーキングテストについては様々議論されてておりましたが、来年春の都立高校の入試に使用されるESAT-Jの試験は11月に迫っているにもかかわらず、生徒や保護者の懸念の声
//Warszawaレポート//ポーランドは何故これだけ手厚い難民支援を実現できたのか
今回のワルシャワで強く感じたのは、ポーランドの何故これだけ手厚くウクライナ難民を支援しているのか。ポーランド政府が何故これだけ手厚いサポートをウクライナ難民に提供しているのか。現地を見ればみるほど、日々ポーランドの方のサポートに感動しました。
⇩これはポーランド政府が発表しているウクライナ難民への支援です。
The law on helping Ukrainian citizens signe
//Warszawaレポート//ワルシャワでみたウクライナ難民の今
おはようございます、こんにちは、こんばんは、都議会議員の松田りゅうすけです。
今日は、4月16~23日の5泊7日でポーランド、ワルシャワに”ウクライナ難民の今”を視てきました。
前のブログにも書いた通り、私にとってウクライナは特別思い入れのある国です。石畳で歴史ある街並みが残るキイフ、黒海随一の穀物の輸出港でもあり歴史ある建物が数多く残る港町オデーサと私にはたくさんの想い出があります。また、内
私が今ワルシャワに行く理由
今日から1週間の行程でワルシャワに行ってきます。
この時期に都議会議員がワルシャワに何をしにいくのか?と疑問に思われる方がいるかもしれませんが、私の中では迷いはありませんでした。今、自分に何ができるのか。
政党としてもウクライナの人道支援の為に様々な形で寄付をしており、東京のメンバーでもピースウィンズジャパンというウクライナ国内の医療サポート等を行っている団体に先日も寄付をしました。都議会でも
都議会初答弁の感想戦
こんにちは、都議会議員の松田りゅうすけです。
先週行われた都議会の臨時会の会議録を質疑とそれに対応する答弁を合わせて記載しました。それに合わせて答弁に対する感想も追記しました。
前段
東京維新の会松田りゅうすけです。
まず初めに、この一年半以上にも及ぶコロナ禍の中、様々な要請に応じていただいている事業者、都民の皆様、そして日々感染終息に向け最前線で医療に携わっている関係者の皆様に深く感謝
医療現場の声と、東京都の発表している数字が何故乖離しているのか?
都議会議員の松田龍典です。
東京都の発表している数字と、報道される現場の感覚は何故これだけずれているのか?
現状東京都では各病院が毎日BCポータルというサイトからコロナに感染した患者の受け入れ可能数を入力し、それを積み上げ病床使用率を計算しています。
本日のモニタリング会議でも体制がひっ迫しているとのコメントもついていますが、入院患者数2,995人(病床数5,967床、病床使用率50.