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ライティングの仕事は〆切に追われるから大変
わたしがコーチングに出会うきっかけになったコーチに
「あっちゃんは、なにかを「やめる」のが早くて、そこからの変化が大きい」というようなフィードバックを以前にもらったことがあり、
その言葉は、今もわたしの励みになっている。
せっかくなので、今日もやめることをひとつ決めようと思う。
「ライティングの仕事は〆切に追われるから大変」
と思うのをやめよーっと。
コーチングのことばかり話しているけれど、
10年目に入る、ライターのお仕事も受けております。
実は去年、ライターの仕事がすっごくつらい時期がありました。
・ライターは常に〆切に追われている
・原稿の大小にかかわらず、〆切のことが常に頭にあって忙しい
・未完了の原稿が気になって、休日も焦っている
などなど…
だから、そこから解放されたかった。
でもね、最近ライティングが楽しくなってきて。
コーチングを受けて
自分で仕事を選択したり、
量をセーブできるようになったことで、
せっかく経験を重ねてきて、
自分にできることなんだから、
もっと世の中に生かしていきたいな、と
やっと思えるようになった。
軽やかな気持ちでやっていると、
〆切に追われるとか、
うまく書けないとか、
早く終わらせないと、とか
そういうのをあまり感じなくなっていて。
幻想が生みだす「忙しい」
結局できることしかできない。
今の自分に任せてくれたことなんだから、
今できることが、わたしの全てなのだ。
それでいいか、
って思えるようになったんだな。
それから、コーチングを受けて、
「忙しい」を生み出しているのは、
わたしの思い込みだったんだな、
と思えるようになった。
・この仕事はつづけないと収入がなくなる。
・たくさんの原稿を書かないとお金にならない。
全部思い込みだったなあ。笑
相変わらず、マイペースなのであまりキャパはありませんが、
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自分に厳しくても、理想が高くても、プライドが高くても、オールOK!
それ、たぶん思い込み。
緊張をゆるめて、思い込みの壁に気づいてみよう。
目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)