つかんでいるのは、わたしなのだ。

毎日note22日目。
手を放す、手を離す。
かたちあるものを処分するのは、だいぶうまくなったのですが、考え方をゆるめたり、執着からはなれるってとってもむずかしい。私は苦手です。

そんなとき、友人に「手を離してみる」と言われて、なるほど！と目から鱗が落ちたので、ご紹介します。

わたしのテリトリー、、、としがみついている割に、ただただエネルギーが削がれているだけのことってある。もしくは今、そこに力入れるタイミングじゃないこと。いったん手を離してみる。 https://t.co/77m7z2tA2x

— 細川敦子 (@10acco01) September 21, 2020

つかんでいるのは、私なのだ。自分のテリトリーだと思ってしがみついている割に、ただただエネルギーがそがれているだけのことってある。わたしはある。

たとえば、noteのヘッダー画像なのですが、なんとなく、自分で撮った写真を載せるんだ、という思い（思い込み）が強くて、そうはいってもプロでもないし、そんなに在庫があるわけでもなく。そこでかっこつけようとしているのは無駄だなあと思ったので、フリー画像サイトからお借りすることにしました。

そしたらとっても気持ちが楽になり、写真を選ぶのも楽しくなり、こっちのほうが、よっぽど自分の好きなものを身に纏えているじゃん、と笑ってしまった。

すてきな写真が撮れたときは、また紹介したいと思います。

ハードルを勝手に上げているものってあるなあ。

ノウゼンカズラ。凌霄花。のうぜんかつら。といえば、安藤裕子さんの曲を思い出すのはこの世代ならではだとおもうんだけど。はじめてみんなのフォトギャラリーを使ってみました。カナエナカさんの写真。