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個別支援級体験に行ってきました。

こんにちは。先日、次男の就学先を検討するにあたっての、地域の学校の個別支援級の体験授業に行ってきました。
特総センターの方と一緒に次男の様子を見ながら、在籍するとしたらの注意点や、伝えるべき学校への要望を一緒に考えたり提案して頂きました。

朝、学校の職員玄関前に特総センターの方と待ち合わせをして、校長先生に挨拶し、いざ、教室へ、、、。
教室を覗く次男、担任の先生に「どうぞ~」と言われてもなかなか入れない(緊張した様子!)、沢山の知らないお兄さん、お姉さんがいる中に入って行くのにビビっている感じでした(笑)。
以前から姉や兄の様子を見ていて学校は勉強をする場所、また保育園では就学にあたってお昼寝を少なくして座って書く練習をしたりしてるので、次男的にも学校→保育園よりも難しいことをする所というイメージがあるのかもしれません。

教室に入ってもじっと立ち尽くす次男、、、。先生に促され、用意してもらった机に座る。次男サイズで用意して頂いたようです。高さは大丈夫そうですが、イスの幅がやはり保育園のよりは広かったです。入学式までにはもう少し大きくなってしっくり座れるといいな、と思いました。
脚の長さも短いので、座った時に背中が空いてしまうので、座布団を背中に1枚挟んであげるといいかもしれませんね、と特総センターの方にアドバイスを、もらいました。
しかしイスには防災ヘルメットがすでに着くことになっていて、それにさらに座布団となると、イスを運ぶ時に困難になりそうで、(次男だけイス運べないのでは??)と心配事が1つ、、、。

体験授業は音楽だったので、緊張していた次男も何だかんだで少しずつ緊張がほどけ、、、→お兄さんお姉さんの真似してブリッジまで披露していました(笑)楽しい楽器もやらせてもらえ、帰る時にはお姉さんに「休み時間一緒にあそべるの?もう帰っちゃうの?」と言ってもらえるくらいに→名残り惜しまれながら教室を後にしました。

教室を出て、体験が終わった解放感からか、ピョンピョン跳ねて嬉しそうな次男(スキップをしているつもりです、スキップ出来ないのでこんな感じでピョンピョン跳ねる)→廊下を嬉しそうに先頭を進み、走り出す次男(学校も休み時間で廊下もわいわい楽しそうでした)→階段まで来て、みんなで2階から1階に降りるとき、手を繋ぎたかったのですが、1人で手すりを掴んでドンドン降りていく→私ヒヤヒヤ!!→ガクン、ガクンと不安定に降りる次男→転ばず無事に1階に到着!!

特総センターの方も見てくれていて、「降りる時は誰かの目が必要ですね」と言ってくれました。教室に入ってしまえば安全ですが、休み時間など教室から出てからの行動がとっても不安になり、心配事2つ目です、、、。

一体心配事の数はいくつになるのでしょうか?(涙)この数を私が把握しなければ、地域の学校に行くのはまだまだ不安なのでした、、、。

次回に続く、、、。



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