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療育センターまでの道のり(約5年前)を振り返る

こんにちは。
次男の療育センターがそろそろ終わりを迎えようとしています。
私の地域の療育センターは、1歳頃から小学校入学前後まで、入学後5月頃に1度診察を受け、その後一旦卒業。小学校に通いながら心配事があった場合はまた相談する、という流れになっています。

長男の時も小学校1年生のGW明けに最後のOTをやって卒業しました。
心配事はそれなりにありますが、また相談するとなると予約を取る(予約はかなり先まで埋まっている→ソーシャルワーカーさんと面談→センターの専門の先生と面談→今後の方針、訓練や相談スケジュールを組む)と言う具合でかなり大変で(予約がすぐに取れない、まずワーカーさんを通す)、相談するまで時間がかかる、という経験があったので、小学生の長男については入学後の相談は出産したこども病院の新生児科の先生に外来の時(半年に1度)しています。
小学校から中学校に向けての学びの場への不安、将来の不安など親身になってよく聞いてくださり、相談にのってくれそうな専門の先生がそのこども病院にいれば紹介してくれる事も良くあります。
先日は療育センターでも働いているという就学後外来の先生を紹介していただき、相談しました。

次男についてもそうゆう流れになるのかな~と思います。

次男もこども病院で産まれ、1歳まではこども病院でPTを受けていたのですが、その後卒業、今の療育センターでPT(今はOTも)を受ける流れになりました。
通い初めは1歳頃、と言っても超低体重で産まれた次男は発達が遅く、1歳でも歩けなかったので抱っこ紐での外来、、、。
私はペーパードライバーなので、毎回バスで通っていました。抱っこしながらバス、バスに乗ってしまえば座っているだけですが、バス停までの徒歩(5分程ですが)、バス停からの徒歩(5分程ですが)大した距離はないのですが、1歳過ぎてくるとさすがに抱っこしながら歩くのは抱っこしないで歩くよりも身体に負荷がかかります。なんならバスに乗って座っていても体勢を崩さないように踏ん張るので多少は負荷がかかります。
さらに抱っこ紐に乗せる(?)という動作→抱っこ紐広げる→次男を乗せる→抱き上げる→片方の肩紐を肩あげる→もう片方の肩紐を肩にあげる→首の後のバックルを締める、、、。
↑この抱っこ紐に乗せる動作がもはや肩甲骨を使うエクササイズのようだったと今思います。

これらの行動を療育センターの外来時、また平日の通園時に毎日していたから、今より2キロ痩せていたのか、とまた過去の運動量を懐かしんでしまいました、、、。

 今では次男はバスに乗る時はフラフラヨロヨロしながらも自分の力でで乗りたいと言わんばかり顔つきで私の手を払いのけ、ゆっくりと1人の力でバスに乗り込んでいます。

明日も良い1日になりますように!


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