先日、2歳半になる子供を連れてウィーンに三泊四日の旅行に行ってきました。これはそんな旅の記録です。 Day 1 ロンドン・スタンステッド空港を 08:20 に出るフライトでオーストリア・ウィーン国際空港へ。 パンサータクシーを 05:45 に迎えに来てもらえるように予約しておきました。大人たちは早めに起きて子供を起こさないように静かに荷物詰め。子供はタクシーが来るタイミングギリギリまで寝かしました。 スタンステッド空港はホリデーシーズンということもありとても混雑していまし
今年の7月もしくは8月に取ろうと思っていた夏休みが引っ越しのバタバタで先延ばしになっていたのですが、ついこの前、ようやく取ることができました。せっかくの欧州にいるのでどこかに行きたいと思っており、クロアチアのドブロブニクとかどうかな、と相方と話をしていたのですが、ベビーカーを押しての移動は少ししんどいかな、ということで他の候補地の中からバルセロナを選定。7、8月の観光シーズンを外しているのでホテルの値段も下がっており、かつそれほど混雑もしていないのではという期待も込めて。
2022年7月にイギリスに移住して、2023年4月までの期間で納めた税金はこちらになります。
イギリスは食事がまずい、というのはよく聞く話ですが、このまえ、おいしいピザを食べることができるお店をみつけました。 1件目はここ: Salisbury Arms https://maps.app.goo.gl/5aE9Y8W2FyTTspki9 ケンブリッジ駅から徒歩10分。 2件目はここ: Carpenters Arms https://maps.app.goo.gl/Erh3cmeXhbaduz8V9 Jesus Green にかかっている橋を越えて、徒歩で北に1
先日、ロンドン・サウスケンジントンの自然史博物館に行って来ました。本当は朝イチで行く予定だったのですが、前日にベビーカーが壊れてしまうというアクシデントがあり、新しいベビーカーを買いに行ったりする必要があり結局博物館に着いたのはお昼過ぎの1時。肝心の子供は移動中に寝てしまい、中のものをほとんど見ることはできませんでした。 月曜日でしたが、8月の観光シーズン真っ盛り、とても多くの人で混雑していました。前回、1月に科学博物館に行った時は子供を自由に歩かせることができたので、今回
新しい家に引っ越す前までは、子供の散歩などでミッドサマーコモンをよく訪れていたのですが、つい先日、そこに移動遊園地がやってきました。私たちの子供も2才になりアクティブに歩き回るようになり、かつ乗り物にも興味を持っているので、何か一緒に乗れるものがないかな、と思って家族で行って来ました。週末の家族連れで賑わっている遊園地をイメージしていたのですが、実際に行ってみるとどうも想像したものと様子が違っていました。 2才でも親と一緒に乗れるような乗り物はあるにはあったのですが、どちら
2022年7月にイギリスのケンブリッジに渡り、賃貸のアパートを見つけて8月から住んでいたのですが、大家さんが(なぜか)私たちが住んでいる物件を売却することを決断し、そして新しく購入することにした人がそこに住む決断をしてしまったため、私たちは今住んでいる場所から引っ越さなくてはならなくなってしまいました。 この話をすると、みんな「それはとんだ災難だね」というリアクションをします。ケンブリッジの家探しはまさに災難であることは、皆の統一見解であるように思えます。その理由は、まず恐
ロンドンに行く機会があったので、せっかくだから家で飲む用にちょっといいコーヒー豆を買いたいなと思い、こちらに立ち寄りました。Roasting Plant Coffee 。ロンドンに何店舗かあるカフェで、以前ストランドにあるお店でカフェラテを買ったのですが、とても美味しかったので今回は豆も買うことにしました。今回立ち寄ったのはロンドンブリッジにあるお店。ストランドの方が広いですが、雰囲気は同じ感じです。店内に設置されているコーヒー豆が通る透明なパイプが目をひきます。 ロサンゼ
イギリスはケンブリッジにあるレストランでごはんをいただく機会がありました。訪れたのは、こちら イギリスで店舗をたくさん展開しているフレンチレストランです。何回も前を通りすぎたことがあるのですが、雰囲気がいい感じだなとずっと目をつけていたので行くことができてよかったです。 普段レストランに行くときは、大抵ビールかワインかをまず注文して、メイン一皿、あとはデザート、みたいな感じで注文するのですが、なぜかこういう機会で行くときは最初にカクテル、それからスターター、メイン、と出て
アメリカの大学院を出て、イギリスはケンブリッジにある、とあるテック企業で働き始めることになりました。実際いくらもらえるのでしょうか。私の1年目の収入はこちらです。
電気・ガス会社:Octopus energy 2022/08/01 アパートメントの鍵を受け取り。2ベッドルームのフラットで家賃は月1,500ポンド。 メーターを自分で読んで申告するというびっくりするようなローテクなスタイルか、もしくは会社による推定値を払うという方法。以下は Octopus energy による推定値。悲しいことに毎月高くなっています。 リアルな数字は以下。
イギリスで働き始めることになったので、お給料を受け取る銀行口座を作ることになりました。Monzo や Revolut などの新興バンクも候補ではあったのですが、お給料を全部そこに入れておくというのは少し怖いかなと思ったので、昔からある銀行に口座を開設することにしました。最初は、渡英する前から口座開設の手続きができる HSBC にしようと思っていたのですが、アポイントメントの電話を2回もすっぽかされたり対応があまりにも酷かったので途中でやめました。HSBC 以外の大手でかつ、住
イギリスで就職先が見つかったので、約7年間住んだアメリカ・ロサンゼルスからイギリス・ケンブリッジに引っ越すことになりました。 就職先のA社が提携している Graebel 社が、テックカンパニーの Shyft 社と提携して CitySwitcher というサービスを提供しています。詳しくは理解していないのですが、どうやら Graebel 社や Shyft 社が実際に荷物を運ぶわけではなく、見積もりをとってそれを引越し業者に投げるというプラットフォームを提供しているようです。実
2021年の3月末に産まれた赤ちゃんですが、一歳を迎える前に発育の遅れが目立つようになり、かかりつけの先生に相談しに行くことにしました。 これまで、寝返りを始めたのは育児書などに書いてある月齢よりも気持ち遅いかな、という程度でしたが、ずりばいをし始めたのも遅く、はいはいを未だにしない、自分でお座りポジションに移動できない、なかなか目が合わない、こちらが呼んでも反応しない時が多い、呼んでもやってこない、抱っこを求めてこない、などなど色々心配になることが出てきて、一歳の健診の時
カリフォルニア州では缶やペットボトルの飲料を買う場合、24 オンス (約 680 ml) 未満は 1 本当たり 5 セント、それ以上は 1 本当たり 10 セントを CA CRV (California Redemption Value) として追加で支払うことになります。この追加で支払ったお金は、空き缶・空きペットボトルをリサイクルセンターに持ち込むことで返金されます。私達はロサンゼルスに引っ越してきた当初、空き缶や空きペットボトルを洗って大事に取っておいて、ある程度の量に
日本からロサンゼルスに観光に来た場合、ロサンゼルス国際空港、通称 LAX に着くことになると思います。入国スタンプを押してもらい、スーツケースを回収して到着フロアにつきました。さあ、あなたはホテルまで何で行きますか? 家族や知り合いが迎えに来てくれているのならばもう何も言うことはありません。ホテルのシャトルバスや、スーパーシャトル、フライアウェイバスなどを利用する人もいるでしょう。最近は Uber/Lyft の人も多いと思います。でもどれもそれなりに高いから安く上がるバスに