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大枠を捉えた目次作り

今まで様々な題材を書いてきました。


ここでいう題材とはあるテーマに沿って書いた記事群のことです。ゴールを決めずに書き始めたが故に、途中で書かなくなった題材が幾つもあって、それに終止符を打とうと目次作りに挑戦してみることにしました。


目次作りと言えば、章節項で区切られる本をイメージするかと思いますが、ここで作る目次はドラマやアニメのように1シーズン12話編成といった様な作り方にしようと考えています。


これはゴールとそこまでの道筋を考えるとも言えます。


そして、このアイデアの稀有な点は目次記事を作ることです。

目次作り
- ゴールを考える
- そこまでの道筋を考える
- それを記事に起こす

今後はこれをもとに記事作りをやっていきたいと考えています。


目次の試し書き

とは言いつつも、まだ僕自身もどんな形にするかをイメージできていないところがあるので、今ある題材を使って短縮版としてやってみたいと思います。

扱う題材:noteの断捨離と新題材を書くこと
題材名:note2.0へ
題材名解説:今までの題材の書き方を1.0としたらこれから扱っていく題材の書き方は2.0にバージョンアップ。
ゴール:目次記事を書いて、1話目を書く。

では、早速。


 note2.0へ

目次


[ 1 ] noteの棚卸し

[ 2 ] 打ち切りについての考察

[ 3 ] 打ち切り決行

[ 4 ] 目次の考察

※本記事のためリンク記事なし

[ 5 ] 新題材の考察

[ 6 ] 目次を作ってみて

[ 7 ]note2.0へ

第1話目を書いた考察と目次を検証

※記事が出来次第、記事リンクが挿入されます。
※途中で内容を修正する場合があります。


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こんな感じで事前に目次を作り、記事が書けたらリンク記事を埋め込んでいく感じになりそうです。


試しに目次を書いた第一印象は「今までにない思考の仕方が必要だ!」です。ついで「書くことでは目の前しか考えていなかった」ことも実感しています。


上手く言語化できませんが、先を読む力と言ったら良いかもしれません。筋道の予測ができないとちゃんとゴールには辿り着けません。


これをやったら次はあれをやって、あれをやったら次はあっちをやる。「パズルのピースを順番通りにはめていく」とも言えますし、「目標達成のためのタスク落とし込み」とも似ています。


自己啓発系の話ではこういったことも耳や目にしていましたが、今までやった試しがありませんでした。ただ耳にするだけ…。本をは読むだけで満足…。ヒェ〜。


考えれば身近でも実践できることってある…。


何かに使えないかな。実際にやってみよう。やっぱりそういった考え方が必要そうですね。


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Top画像:ストックフォト


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