noteの棚卸しによって「終わらせ方を考えることは本を作るようなものだ。」にいきついた話。
先日、noteの棚卸しをした話を書きました。
その結果、今書いている題材の打ち切りを決めました。何を打ち切るかは次回以降に考えるとして、今回はその経緯と終わらせ方について書きたいと思います。
経緯、2つの問題
今現在おおよそ月平均15投稿で書き続けています。
6月以前は毎日投稿を行っていたのですが、以降は不定期投稿を行っています。10月が入っていないのは一時的に毎日投稿をしてたから。不定期投稿に変えたのは、うっかり投稿し忘れが理由の一つなんですが…、
うっうっう…ちくしょ〜、365回達成したかった…。涙。
涙ってしょっ…
…ぱいわ〜。と、ならずにスパッと不定期投稿に舵を切ってしまったのですが、その理由は、毎日投稿で得られるものより、僕が持っている強迫観念にも近い不定期問題の解決が魅力的に見えたらからなんです。
結果、投稿数が月平均15本と毎日から半分程度になりました。
もう一つ別の問題もあります。
今まで題材を綺麗に終わらせた試しがありません。「この先の話、どうなったの?」が過去を掘ると結構出てきます。そう題材休止問題です。
いつも綺麗な終わり方が出来ていないんですね。
現在の投稿頻度、題材数、月平均15回に対して題材数10本。またいつ休止してもおかしくありません。
ということで、
「終わらせること」
これを意識した上で書くべきだと思ったわけです。
題材の終わらせ方
終わらせ方は2通り。
マンガの週刊誌のように突然終わらせる打ち切り型と物語のThe Endのように話を終わらせる完結型です。綺麗に終わらせるなら後者ですね。
でも完結型ってどうすれば書けるのでしょうか?
それには目次を作るに限ります。つまり本を作るようなもの。これには2つの狙いもあります。
題材の全体構成とはいくつもの記事で構成される大きな枠組みのことです。note公開設定時の「最初の見出しの上に表示」にチェックを入れることではありません。
今後、新しい題材を見つけたら、終わりを意識した完結型で書いていきたいと思っています。
終わらせる必要ある?
冒頭で打ち切りの話を書きましたが、今あるものを実際のところ終わらせる必要ってあるんでしょうか?
(いや、別に終わらせる必要なくない…?)
終わらせる必要がない…。書きたい時にかけばいい…。
そうです、そうなんです…。今までそう考えていました。このnoteの棚卸しをするまでは。だから題材が6個になり7個、8、9、10と自然に増えていきました。毎日から不定期に変えて書く時間は減ってしまったのに…。
このままでは11、12となることは想像に固くありません。そうなればまた休止問題が起こり得ます。
そうならないためにも今ある題材を一旦リセットし、終わりを意識した書き方に変えていこうと考えました。
3つの効果(サラッと記載)
文字数も増えてきたことで、ここはサラッと。
終わりを意識することで3つの効果も期待できます。いわばブースター効果とでも言えるものですね。
この点についてはまた別の機会に深掘りしたいと思います。
おわりに
打ち切りの経緯と題材の終わらせ方。終わらせることは本を作るようなもの。いかがでしたでしょか?つまらなくてしょっぱい涙流していないことを祈るばかりです。
今まで大きな枠組みの中で書くことをやったことがなかったので、どうもワクワクが止まりません。一方で冒頭にも書いたように、今ある題材の打ち切りをすることを決め、親心も抱き始めてい…
…ますが、それこそハンカチずぶ濡れもんですわ。
今度こそ出るか、しょっぱい!!
次回は打ち切り発表します。
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Top画像:ストックフォト
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