半分趣味の領域で、数学の教員免許にチャレンジ中。めちゃくちゃいろんなところで三角関数を使うことに驚きを隠せない

Task-based、再開。(資料は有料です)

こんにちくわぶ。まてさんです。 さて、昨年度実施したTask-based授業。 今回、ICT機器を活用し、各自で取り組む個別学習スタイルにしてみようと思います。つかうのは「QRコード」。 資料1はTask-Check Sheetなのですが、昨年と違い「やること」が書いてありません。 ここで出てくるのがQRコード。Checkを受けるたびにQRコードを読み込む形としました。このQRコードには、私が事前に録画してあるビデオのリンクが貼られています。 イメージとして資料2の

いつか簡易郵便局の受託者になりたいなぁと。 小さいころのちょっとした夢を叶えてみたい。

他人を認めて、励ますことの重要さ

こんにちくわぶ。まてさんです。 こんなツイートをしまして。 この事件の犯人は、「勝ち組」「負け組」という言葉を使って自らを表現しています。これは、自らに劣等感を抱いていたことに対する衝動としての殺人未遂であったと推察しています。 自分が誰かから認められる「承認欲求」を満たすためには、やはり他人の存在が不可欠です。その数が多ければ多いほど、自分に自信がつき、「勝ち組」に成り上がっていくのではないかと思います（心理学を専攻していたわけではないので、詳しくは分かりませんが…）

教えない授業（２）英語会話

こんにちくわぶ。まてさんです。 さて、今日は教えない授業の第２弾。「英語会話」をご紹介。 ・・・といっても、これは正直組み立てるのは簡単です。科目名が「英語会話」なので、生徒に会話をさせられるように組み立てるだけ。 ＜5分間の説明ののち、今週のProject発表→生徒が英文作成→発表＞の流れです。Projectは複数週にわたることもあります。 とくに複数週にわたるProjectの場合は、スマホやタブレットで録画して、字幕やカットなどの編集をつけて提出させることも。スマ

教えない授業①【英語表現Ⅰ】(資料は有料です)

こんにちくわぶ。まてさんです。 さて、今回は「教えない授業」Part.1でございます。 英語表現Iでは、「暗唱基本例文」を定めて、それを音読→解説→音読筆写という流れで、英語の基本を作るような授業構成となっています。本来は「英語表現」なので、自己表現活動もやってあげたいのですが、学力層が比較的低いクラスのため、まずは基礎を叩き込んでいくことにしました。以下は一例です。 昨年度も同じ科目を担当していたこともあり、「カタチ」に終始してしまった昨年度の反省を生かして、英語の全

授業コマ数が多いから、「教えない」授業。

こんにちくわぶ。まてさんです。 最近の授業で話す時間はせいぜい10分（３年生だけ例外でめちゃくちゃ講義しますが）。こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、２０コマも持っていたら、すべてを全力で授業するのは限界を感じていました。４月は持ちこたえていましたが、５月下旬から体調が悪化。６月初めには腹痛でダウンしてしまう事態になりました。 校務分掌や委員会活動もある中で、（いい意味で）手を抜くには・・・と模索していた時、ふと思い浮かんだ「教えない授業」というワード。 １年目

なんかムカつくなあって。

こんにちくわぶ。まてさんです。 今回は英語教育とは全然関係のない話。 最近、Tinderというソーシャルマッチングアプリを入れてみました。生徒もこういうのを使うようになるんだろうなと思って、試しに使ってみているのです。 適当に設定して、マッチングした人とトークをしていくといった感じなのですが、なんかムカつくなあと思ったことがいくつか。 その中でも1番強いのが、とにかく「ビジネス関連」の話に持っていこうとする人の多いこと。 行動を起こしましょう的なことをいう人がまじで

テストの点数を片隅に。

こんなことしてみました。まてさんです。 これってどうなんでしょうかね。 点数を書く欄を廃止して、片隅にちょこんと書くだけ。目の前にはマルだけ。 これでちょっとは変わるのかな…なんて。 実際に統計を取ってみたいのですが、どうやって取るのがいいのか…？先行研究があるわけでもないし。 なかなか難しいところです。

グループワークがうまくいったもんで、ちょっと嬉しくなってしまった。にやり😎

英会話マジでおもろいけど、ただの遊びにならないようにしなきゃなぁなんて。

今年はなんと「英語会話」を1クラスだけ担当することに。さぁて、なにしてやろうか…