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どうやら「お金がない」は言い訳らしい。

どうも、
コンビニで野菜ジュースをよく買っている男子大学生です。(僕のおすすめは黄色です!)

最後の一回だけ言い訳させてください。
「私にはお金がありません」

しかしこれが本当なんです…

気づけばもうかれこれ
3年以上ひとり暮らしをしています。

奨学金とバイト代を使って
ギリッギリで
学費・家賃・電気水道ガス代・生活費を払うことができています。
(半年に1回やってくる学費の納入日が毎回もう心配で…)

親からの仕送りは一切ありません。

いや!もちろん。
自分で決めた道だし、
親からの手助けは借りないぞ!
っていう変なプライドもできあがってます。

食生活はいたって質素なんです。
ご飯は固定して
おかずをルーレットさせているだけなんです。
(納豆→味のり→サバ缶→味噌汁→イカの塩辛
 ↑ ↓
ふりかけ←店の惣菜←お茶漬け←卵かけご飯)

ここまでお金に余裕がないと、

ちょっと大声で歌ってリフレッシュしたいな
という時にカラオケに行くこともできなければ

スタバで課題をしながら
ゆっくりコーヒーを飲むことすらできません。

(そもそも田舎だからカラオケもスタバも遠いんだけど。)

そしてさらに、

大学生といえば髪を染めるぞ!ってワクワクすることもなければ

ちょっとモテたいから、
カッチョいい服を買うぞ!って張り切ることもできません。

そんでもって
僕はふとこんなことを考えます。

「家庭が裕福な人と比べて自分はどうなんだろう。」

「自分が旅行に行くこともなければ、
飲み会に行くことができないのも、
すべてはお金がないからだ。」

今の環境のままで過ごしていると
間違いなく

"お金がなかった"

を言い訳に使ってしまうだろう。。。

ところが

成功者(一流)はこう言うんです。

「外食するお金がないのなら、知り合いに食事をおごってもらってもいい。友達同士、安い食材を持ち寄って、鍋パーティをしてもいい。」

「親や友人からお金を借りることができない人は、お金ではなく信用が足りないということなのだ。」

つまりどういうことなのかと考えると…

「親からお金を借りることができない君は信用が足りてない」

たしかに…

自分が夢(目標)をしっかりもって、
目指す道を親にプレゼンテーションしたら、
お金を貸してもらえるかもしれない。

さらに成功者の声はこう聞こえる…

「君に信用があれば、友達に食事を奢ってもらえばいい。質素な食生活なんて関係ない。」

「信用があれば、カラオケでもスタバでも行くことはできるんだ。」

「君が飲み会に何度も参加して、さらには旅行にも行きたいのなら、信用を貯めればいい。」

なるほどな…

ふざけんな!


ここで言ってしまうようでは
間違いなく一流にはなれないだろう。
なんかそんな感じがする。

とりあえず信用を貯める努力をしてみて
それでも無理だったなら否定してもいいらしい。

だがしかし
成功者はこう続ける…

「努力は報われる」

「報われなければ、それは努力とは呼ばない」

「それは努力の方向を間違えているからだ」

つまりはだな…

逃げ道なんてないのである。

友達にこんな話をしたことがある。

「バイトかけもちする人ってどういうことなんやろ?
バイト先増やすと、移動にも時間かかるし、シフト組むのも面倒やから、1つのバイト先で詰め込んだ方が効率ええんじゃない?」

いま思い出した。
あの時の自分はバカだ。

"効率"とか"お金(時給)"とかそういう問題じゃない。

バイト先を増やすと
そのぶん人との出会いが増えるだろう。
それはつまり、信用を貯める機会が増えるということに直結する。

そう気づいた瞬間もう決めた。

「バイト先増やそ」

合ってるか間違ってるかわからない。
そんな簡単に"信用"という見えないものが貯まらないのも分かってる。
けどまずは行動して環境を変化させてやる。
もしうまくいかなかったとしても
このまま考えごとを続けてなにも行動しなかった自分にまた出会うだろう。
それなら行動したほうが
自分のストーリーに曲線がうまれるからな。

という"決意表明"てきな意味を込めて
この記事を書かせていただきます。

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