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安心感に安定の要素はあまり含まれていないのではないかと思った話

自分のことを自分が一番知らない。
昔の有名な誰かが言っていた気がする言葉。

でも、最近そんなことを思って、
少し努めて自分を客観的に見るようにして、
周りから言われる言葉を気にしてみる。

何も意識せずにいると、
つい自分の内側で渦巻いている感情にフォーカスを当ててしまいがちだが、
それは何かを決断する時には大なり小なり感じる感情でしかないわけで。
そして、私はその機会が多いからその感情が頻繁に起きている気がして、
そのような性格であると誤認しているだけなのかもしれない、と。
つまり、私は不安を感じやすいタイプというより、
不安になるほどの変化が伴う決定を割と頻繁に行っているタイプと思ったのだ。

だから何が言いたいかっていうと…だよね。
安定をしたいと思うと、急に窮屈さを感じてしまう自分がいるのだ。
でも、安定したいよ!って叫ぶ自分もいる。
だけどそれはきっと、私が言っている安定って言うのは安心っていう意味であり、私の言っている安心という言葉を構成する要素は信頼や平穏とも言えて、私の思う安心に安定はあまり含まれていないのではないかと思ったんだ。

あまりうまくまとめられてないけど、
少し自分の使っている言葉がわかる気がしたから書いてみた。

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