蟹は後姿

やって来ました。北陸蟹合戦のシーズン。

解禁の6日はお天気にも恵まれて、ニュースによると超ブランド蟹「輝」が水揚げされ、大きさ、重さ、姿形(足折れ、色など)の審査を経て認定され、競りに掛けられての落札金額がナント500万円✨

凄すぎるわ…

そんな世界を眺めていたら、毎年恒例、じいじの差し入れ。
ありがたく頂戴し、捌く前にフォトジェニックな撮影大会を繰り広げる我が家。ええ、庶民です（笑）

蟹の面構えって好きなんですけど、人によっては嫌悪される場合も。甲殻類の顔、面白いと思うのですが、苦手な人にはイヤですもんね。
正面のイイ顔見たい方は記事の一番最後へ（笑）

先週一週間、盛りだくさんで突っ走って、土日の学びで消耗。元気が自慢で宵っ張りが得意のワタクシでしたが、終わった後から激な爆睡。朝からポンコツ具合を発揮し、身体中がガタピシ云う始末。精神疲労を補うための筋力を着けねばと思う次第。

しかしこの戦いは月末まで続く。いや、足を踏み入れると決めた日から、この先ずっと続く。やっとスタートラインの、その手前の手前の待機ゾーンに立てた、という感じ。武者震い。

香箱蟹。甘くて美味しかった。
茹で上がりの塩加減がじいじの味だった。
この味に癒されて、ポンコツは立ち上がる。

我慢強く打たれ強く、総じてタフなはず。

よし。