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好きなものは空と音楽と本。大切にしているのは家族と睡眠と一人時間。特技は占い。 尊敬す…

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好きなものは空と音楽と本。大切にしているのは家族と睡眠と一人時間。特技は占い。 尊敬する人はいっぱいいますが、憧れの人はキングコング西野亮廣。 自己啓発・心理学・スピリチュアルなど10数年学んできたこと、シンママとしての子育てと仕事など、そしてたまに占いのことなどを書きます。

最近の記事

旅路

noteを開くのはずいぶんと久しぶりだが 相棒のA4サイズの大学ノートは着々と消費され もう12冊目を超えた 時間のある時は毎日でも書くし 忙しい時期は1週間書けないこともある それでもずっと何年も寄り添ってくれている かけがえのない心の友なのだ 「書く瞑想」だと体感しているこの大事な習慣によって 心が穏やかになり頭が整理され気分が軽やかになり 私はずいぶんと助けられていて 今の自分があるのは12冊の大学ノート無しではありえなかったと 改めて感じた今日 それをまた違う形

    • 争わない生き方

      思考の整理としてのノート術は定期的に実行しているけれど 「記事」という形での文章は しばらく書いていないとすぐに書けなくなる。 書いては消し、書いては消し、で まったく進まない。 他者の目があると意識するだけで こうも表現できなくなるものか。。 書きたいことは山のよう。 頭の中にはアイデアがたくさんあるけれど いざ文章に落とそうとすると なかなか上手く表現できない。 それは書くことに限らず、 話すことについても同じで 言いたいことはちゃんと頭の中にあるのに それにち

      • 自分とはいくらでも変えていける思い込み

        長らく「書く」ことから遠ざかっていたのは 忙しくなったから、という理由だけではない。 書くほどに、どんどんそれを超えていく自分に気付く。 そして、幼稚なことを書いてしまったと悔やむ。 また書くことが怖くなる。 でも、それはそれで仕方がない。 人間は変化していく生きものなのだ。 変化に抗うことそのものが、不自然なのだ。 そうやって何度も立ち止まっては、 また歩き出す。 今日の本題はここから。 自分とは、、と考えた時に 「几帳面だ」とか「あわてんぼうだ」とか 「負けず

        • 本当の思いに気付けば癒されていく

          あるとき思い立って別のnoteを立ち上げて そちらを毎日コツコツと4ヶ月、 140記事ほど書いている間に こちらは完全に放置。 その間に現実では 大きな変化(心境も環境も)を迎え 穏やかに過ぎていく日々を送っている、 そんな今日この頃。 こちらでの最初の頃の投稿とは またずいぶんと感覚が変わっているので さて、何から書こうか。 今日は久しぶりにフリーの一日で けれどいつものようにいつものスタバに籠もっている。 来月の資格試験に向けて勉強するか? 図書館で借りた返却期限

          新しいことを習得するために大事な練習法。

          新しいことを習得するには、一にも二にも、練習と継続が大事。 でも、継続するにはやっぱりコツがある。 四月に入り、新しい生活習慣と仕事を始めた。 最初はまず慣れることから。 初めてのことは、最初が肝心、無理しないこと。 このタイミングで、メンタリストDaiGoのドンピシャな動画を見たので シェアしようと思う。(本人もシェアはOKだそう) 一流になる人の驚きの練習方法。 一つ目が、一日の練習時間は15~20分にすること。 張り切っていきなり長時間から始めがちだけど、それが

          新しいことを習得するために大事な練習法。

          小説を読んで得るもの

          良い小説は心の栄養だ、と思っている。 多忙を言い訳に、しばらく小説から遠ざかっていたのだけれど ふと図書館の返却棚で目に入った本との出会いで また私と小説とのご縁が繋がった。 「弁当屋さんのおもてなし」 とそれはいう。 食に特にこだわりのない私だけれど、食いしん坊ではあり、 食べものに関する言葉がタイトルにある小説には 妙に惹かれる癖(へき)がある。 食べものを食べる、ということには、 「生」の手触りがするような気がする。 そして、誰かと一緒に食べものを

          小説を読んで得るもの

          現実を変える

          「目の前の現実はほっておいて、望みは何か、自分に聞け!」 悶々としていた時にちょうど目に飛び込んできた、友人のインスタの言葉。 そうだったね〜 すぐ忘れがちなんだけど、とっても大切なこと。 目の前の現実は、過去の自分のエネルギーの産物。(科学的に証明もされていることなのだけど、そこはまたの機会に) いま重いエネルギーを発し続けていたら、また同じ、いや、より重い出来事を創り出してしまう。 そんな時はストップ。 すぐに切り替えられなければ、切り替えの儀式(ノート書き

          現実を変える

          未来からのお知らせ

          アイデアは未来からやってくる。 ような気がする。 いま、ある事業の構想を練っているのだけれど、これがおもしろいくらいにアイデアが降ってくる。 まさにそこで仕事をしているかのようにリアルなイメージが湧くのである。 どんどん湧くので早くやりたくて仕方ない。 その前段階の準備が難航する感じがしているのだけれど、アイデアだけは湧く。 アイデアだけなら同じアイデアを1万人が考えたことがあるはずだと、キングコング西野亮廣が言っていたな。それを形にしようと行動することこそが重要

          未来からのお知らせ

          誰のためにがんばる

          自分のためにがんばれない。その自覚がある。 ※がんばるっていうのは、この記事においては、「気が進まないことでもやらねばの精神でやる」、という意味で使う。 昨日の夜めずらしく寝つけなかったので、今朝は眠くて起き上がるのがとっても億劫で。お子さんたちの朝ごはんを作らなきゃいけない、送り出さなきゃいけない、という思いで無理やり起きたんだけど。自分だけならごはんなんて食べなくていいから出勤ギリギリまで寝てるなぁと思う。 ふだんから、お子たちのいない時の自分ひとりのごはんは、卵か

          誰のためにがんばる

          あるがままを認める

          ”心理学における投影(とうえい、英: Psychological projection)とは、自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働きを言う[1][2]。たとえば「私は彼を憎んでいる」は「彼は私を憎んでいる」に置き換わる[2]。これには責任転嫁(Blame shifting)が含まれ、たとえば習慣的に失礼なふるまいをしている人は、いつも他者を失礼な人だと言って回

          あるがままを認める

          正当化したい、それが人の性(さが)

          自分を正当化したい。 間違ったことをしたと思いたくない。 その気持ちが、ポジティブに向けば前に進む力になり、ネガティブに向けば周りへ攻撃的になるのだ、と思う。 たとえば、寒い日の夜、薄着で出かけたために寒冷湿疹ができたとき。 ポジティブに向いた場合は、「これでわかった!次からは夜はちゃんと着てく!」と結果を受け入れ、次のための対策を考える。 ネガティブに向いた場合は、「なんでこんなに寒いの?お母さん、ちゃんと着て行けって言ってくれたら良かったのに」と自分以外の対象を

          正当化したい、それが人の性(さが)

          失敗は成長のもと

          やったことのないことをやってみる。 ホリエモンが定期的に意識的にするように心掛けていると言っていた。 どこか何かの研究だったっけ、死ぬときに人が思うことで最も多いのが、「もっと冒険しておけばよかった」ということだと。 人生において、やったことがあることよりも、やったことがないことの方が誰だって多いのだと思う。 私の場合で言えば、ディズニーランドに行ったこともないし、富士山に登ったこともないし、船で釣りをしたこともないし、一人で焼き肉を食べに行ったことすらない。それがや

          失敗は成長のもと

          鑑定の勉強会をしてきた。陰陽五行って?

          今日は鑑定の勉強会だったので、そのお話。 陰陽五行学をベースにした、算命学の少し簡単にしたものをしている。 陰陽五行ってなんだってことをざっくり説明すると、 この世のすべてのものは、木・火・土・金・土の5つの物質からできていて、それぞれが作用してエネルギーを循環させている。 さらに、すべてのものは陰と陽の二面性があり、5つの物質すべてがそれぞれ陰と陽の性質を持っている。 その考え方が基本中の基本となる。 時間の流れにもこの陰陽五行のエネルギーが流れていて、西洋占星

          鑑定の勉強会をしてきた。陰陽五行って?

          ファン作りと意味変

          今日は映画「えんとつ町のプペル」のチケット半券を持っている人の特典の、『教えて西野先生 お金と集客の話』のweb講演会に参加した。 思ったけど、映画の公式HPか西野亮廣発信のSNS等でしか情報が拾えないから、この特典があるって知ってる人は西野亮廣ファンしかいないんじゃないかなぁ?それを狙っているのだとは思うけど。 こんな良い情報はたくさんの人が知ればいいのになぁ。 と思ったところで、私が発信して、それを信用して「どれ西野亮廣の話を聞いてみようじゃないか」という人がどれく

          ファン作りと意味変

          笑う門には福来る。

          今日は節分。 明日は立春。季節の変わり目。 季節の分け目だから節分って言うらしい。 変化の時です。 風の時代に入って、この変容の時期の混乱はまだまだ続いているよう。 古い体制を破って新しい形を作っていくような、そんな流れが来ている感じが体感としてある。 まだ古い価値観にしがみついているものと、新しい風を吹かすものとのせめぎ合い。 世の中でも、身の回りでも、自分の内側でも、同じことが起きているよう。 流れが来ているなら、乗ってしまえ。 お子たちと、今日も恒例の

          笑う門には福来る。

          私が不快なことと出会った時。

          私は決して良い人間ではないと思う。 そんな私が、夜毎に、こうも偉そうに、分かったようなことを様々に書き綴っているなんて我ながら鼻について仕方ないのだけれど。 じゃあ、良い人間と言えるようになったら書いてもいいのかというと、一生かかってもそんな時は来ないような気がして、死ぬその瞬間ですらきっと自分が良い人間だなんて言えないだろうと思うから、 自分のことは棚に上げて、と思われてもしょうがないし、笑われたり蔑まれたりしてもしょうがないし、それよりも自分がその時々に思うこと感じ

          私が不快なことと出会った時。