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学びたいし育てたい人向けのゼロヒャク教科書#推薦図書

以前#推薦図書で世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」を紹介しました。この著書と一緒に読むといいなと思っている著書があります。それが、

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代に
生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

どんな人に読んでもらいたいか
1.プログラミング教育って、これから必要なのと思っている人
2.幼児教育から生涯教育まで何をすればいいのかなと思っている人
3.落合陽一さんの著書が好きな人

もくじ
1.なぜ私がこの著書を薦めるのか
2.STEAM教育とは?

1.なぜ私がこの著書を薦めるのか

以前この著書を紹介しました。

個人的な感想ですが、この先アートやスポーツは重要になってくると思っています。

アートの感性を磨くのはどうしたらいいのかなと考えながら、日々たくさんのことに挑戦しています。

そんな中、落合陽一さんの著書を見つけました。それが、


落合さんの本にしては、いつもとデザインの趣が異なっているので、本屋での存在感がすごかったので印象に残りました。

本を読んでみたらわかるんですけど、いつもより簡単な文章でさらに見やすく書かれています。
落合さん自身も親子で読めるように工夫したと書かれているので、お母さん、お父さん、お子さんと一緒に読むといいと思います。

私は本のネタバレをあまりしない主義なんですが、あ、この個所は絶対伝えたい!読んでほしいという部分があったので、今回noteに書きました。

今回アートの重要性が書かれています。詳しい内容は次のSTEAM教育とはで書いていきます。

2.STEAM教育とは?

STEM教育の重要性はたびたび話題になっていました。
STEM
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Mathematics(数学)
の頭文字をとった理工系の教育です。

そして今世界的な教育の流れとして、STEAMつまりArt(美術)を加える教育に力を入れようとしています。

なぜArtを加える必要があるのか、STEM教育で育成された人材は、基本的にシステム思考に陥りやすいからと書かれています。

STEM教育の限界を突破し、イノベーションを起こすには、審美的なアートの要素が必要だと書かれています。

私の伝えたいことは以上です。あとは、気になった方が本を読んでみてください。最後にもくじは載せておきます。

感想としては、アートは何歳になってからはじめていいと思うし、自分の感性をどんどん磨き、自己表現していく重要性を感じました。

私も最近拙いながら、3Dモデルの作成やドット絵(ピクセルアート)をはじめたのは、紹介した2冊に影響を受けています。

人生何事も遅くはない!


0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

もくじ

プロローグ
人生100年時代の「新しい学び方」とは

第1章
Q&A・幼児教育から生涯教育まで「なぜ学ばなければならないのか」

第2章
落合陽一はこう作くられた・どんな教育を選び、どう進んできたか、生成過程

第3章
学び方の実践例・「STEAM教育」時代に身につけておくべき4つの要素

エピローグ
ライフスタイルとして楽しむ
学びから生まれるイノベーション

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