M's choiceが見てきたこと、感じたこと、考えていることの備忘録。 世界を通して見てきたことをシェアして、それを通して読んでくれる方々の世界にちょっとした新しい風をお届けできたら嬉しいです。
『しろとくろ』 月3〜4本の記事を読んでいただけます。 プランはこちらひとつのみの提供です。
ー 何もないと、まだ見ぬ未来に不安を感じる日々ではなく、 きっと未来は明るく、楽しく生きていける そう信じて、今を楽しめる人生でありたい。 なんとなくで生きていけることも知っている年齢だけど、 それでも、こんな世界を見てみたい、と まだ見ぬ世界にワクワクして、 未来に対して希望を持ち続けて、 挑戦を手に取ることのできる私で在りたい。 そしてその喜びを誰か、大切な人と分かち合う。 それが人生を豊かにしていくことなんだろうなと思う。 なので、今を豊かに、未来を明るく望めるよ
個人的に街の中が薄い春の色に染まりつつあるのが心躍り始めるのは誕生日の時期だからか、新しい1年が始まる時期だからか。 そんなことを考えながら合言葉になりつつあった 「暖かかくなったらどこか行こう」 と言いながら過ごした人たちと春の色を探しに行く。 日記をつけ始めて5年。 たまに読み返すとその時どきの「色」が見える。 ほんのり薄いピンクが青い空に映えるこの季節は新しい始まりを教えてくれる季節。
旅の続き。 旅の思い出はどこにいくのだろうか？ こんなウキウキで毛並みがツヤツヤな状態でケンネルから帰ってくる愛犬を見たのは初めてだ。 そう思ったのはフロリダにあるディズニーワールドのアニマルキングダムのケンネル（＝日帰りペットホテル）に愛犬をお迎えに行ったときだ。 こちらは1日アニマルキングダムで遊んで、預けていたことを少し申し訳なくなって迎えに行ったのだが愛犬はウキウキそうだ。 さぞかし良き時間を過ごしたのだと感じるほど毛並みがツヤツヤで足取りも軽くなって帰ってき
初めて自由の女神を見たのは15歳の夏だった。 「大きいな」 なんて見たままにしか感想を言えないない高校生の私はその薄っぺらそうで、でも本当に感じたそのままの言葉をそこに残してニューヨークのど真ん中へと観光に行った。 そこから15年。 その時が折り返しだったように感じる今、私はまた「自由」について考える。 「自由の女神」とは？ 世界中の人が知るそのニューヨークのアイコンでもあるその像はアメリカ合衆国独立100周年を記念してフランス人の募金により贈られた記念像である。
みなさん、日常生活で論文や研究に触れる機会ってどれぐらいありますか？ 恐らく、論文って普段生活している中ではなかなか触れることがない読み物だと思う。 こうして、文字を書きたいと思って書いていてもなかなか論文を書くってところまでに至らないし。 それでも大学院に進学してまで研究、論文発表したこと、そしてまたその世界に戻ろうとしている者として論文を書く「きっかけ」について少し残しておく。 ー
「どれだけ知識を知っているかではなく、 それらを使ってどう思考するか、が大切なのである。」 『賢い人の秘密』クレイグ・アダムス著 ランダムに気になったトピックについて少しずつ残していこうと思う。 ー
旅をする中でもう二度と訪れることがないと感じる土地もあれば、戻る場所になる土地もある。 ラスベガスはその中でも知らず知らずのうちにたくさん戻っている街。 戻って会いたい人たちがたくさんいる場所。 そう思える方々がいるのがとても幸せ。
「本は世界を変えることはできない。 だけれど、読んだ人の心に足跡を残すことはできる。」 - 韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」より 私が韓国ドラマにハマるきっかけとなったこのドラマでは様々な言葉が出てくる。その言葉ひとつひとつがとても丁寧に描かれており、すごく好きなドラマだ。 その中で出てくる言葉が忘れられない。 本は、新しい気づきを与えてくれると同時に、心に栄養を与えてくれる。 春の風のような温かいものであったり、時には冬の雨のように冷たいものだったりもする。 世界
学生トレーナーとして学生スポーツの現場で活動していた時に学んだ身体についての知識。 その当時はアスリートが最高のパフォーマンスをするためだけに必死で学んだ知識なのだけど、約10年経った今、自分の体調と向き合う上でとても便利で、日々をより快適に過ごすためにとても役に立っている。ほんとに。 トレーナー活動は大好きではあったけど、勉強に関しては得意ではなかった。 特に暗記をしなければならない分野に関しては、本当に苦手で必死になって勉強した。 高校4年間が人生において一番勉強「
日本には「春夏秋冬」という四季の概念がある。 それは時間の流れと共に変化していく自然を感じることのできる素敵な概念だ。 四季を感じること、自然を通して四季を見ることは心をとても豊かにしてくれる、と思っている。 日々の日常の中に落ちている四季のカケラをこのコラムではシェアしていく。 ー
私がいろんな国に一歩踏み出した時の世界の記録。
人生に変化をもたらすために大切なこととして、 意識が変われば、態度が変わる 態度が変われば、行動が変わる 行動が変われば、習慣が変わる 習慣が変われば、人格が変わる 人格が変われば、運命が変わる 運命が変われば、人生が変わる みたいな名言があるのはとても有名なことである。 （出典を調べてみたのだけど分からず…） 意識を変えていくことを取り組むのか、行動に変化をもたらすことを取り組むのか。 どこが始まりかはその人それぞれだと思うのだけど、今よりちょっと人生を変えたい人たち
人が一歩踏み出した時、見たことのない新しい世界を知る。 これほどにまで見たことのない街、人、思考、文化、文章や映像。 「新しい世界」それは物理的なことだけでなく、感情にも新しい世界がある。 私が一歩踏み出す度に出会う感情をここの回で紐解いていく。
世界を知るということは心に余裕をもたらしてくれる。 絶対的な正解をひとつ握りしめるのではなく、いろんな可能性の引き出しを持てる。自分の信じた道を正解にしていける、そんな人の可能性に賭けることのできる世界になってほしい。 信じた道を正解にしていくには、ちょっとの勇気と知識と運、そして心のヨハクが大切だと思う。 ちょっとの勇気は、日頃の積み重ね。 知識は、情報の整理とアウトプット。 運は、巡り巡ってきた時に掴むことのできる準備。 心のヨハクは、どれだけ自分の中の引き出しを増
こんにちは、4月のキロク。 4月も下書きには書いていたものの結局公開がギリギリなっちゃった。反省。 余裕を持った行動をしたいと思っていてもなかなか難しいですね。反省。 今年は花見を5回ぐらいしました。こんなに桜を堪能して、花粉と戦った春は初めてです。 今回は、1年前にあった出来事をふと思い出して書き残しておこうと思ったことがあります。ちょっぴり棘のある文章になってしまうかも、と不安に思いながら書いていきます。 とある梅雨が明けていよいよ夏がやってきそうなある日、仕事終わ
こんにちは！ キロクを月1回書こうと思って、3ヶ月目。 ギリギリでも更新しようと駆け込みの31日。 誕生日月だったということでテーマは、「どんな人生を歩みたいのか、改めて考える」という誕生日月にぴったり。 実は1年前の誕生日に公開しようと思ってたのに下書きで眠っていた記事。 少し手を加えて公開しようと思います。 ーー どんな人生を歩みたいのか。 これは永遠に考え続けるテーマだと思うのだけど、考え続けて、その都度答えを出していくってことが何よりも大切だと思っています。しん
