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一斉集団講義型授業を捨てること

一斉講義授業をいまだ捨てられない先生が多い。

時代錯誤というか、思い込みというか。

何より、現代の子ども達の観察が足りていない。

子どもとはこうだ、という旧来の思い込みがあるのだろうけれど。

これでは誰も幸せにならないよ。

自分が苦しいのも、子どもも苦しむのも、そのままじゃ変わらない。

だから、考え方そのものを変える。

基準や物差しみたいなものを一新する必要がある。

これができないから、ひたすら抑えつける指導しかなくなるのね。

で、学習なんかは顕著で、ひたすら指示命令、宿題課題。

単調な量産型ザクを量産するに至る。

そんな子を育てたかったの?と、教師を志した、最初のあなたに問う。

AIの指令にただ従う子、システムにひたすら従順な子。

みんなそれぞれの思うモビルスーツになる方が、豊かなんじゃない?と僕は思う。

その実践手法が、僕のところにはある。

学びたい人はここへ。

(おわり)


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