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食生活『成功する秘訣』

こんにちは。マスクです。

前回は一流のビジネスマンは食生活を気をつけて、ビジネスタイムをもっと活用しようというお話をしました。

今回は生産性が上がる食生活をお話ししていきます。

ただ、はじめに重要なのはストイックになりすぎないこと。
仕事に対してはストイックであるべきですが、毎日身体に入れるご飯です。

ストイックになりすぎるのではなく、習慣化するようにしましょう。

生産性を上げる為の食生活は2つのルールがあります。
1 朝、昼制限をかける。
2 糖質の理解

1つ目は朝、昼に制限をかける。
僕は毎日朝食と昼食は制限をかけています。

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そして夜は好きなものを食べるというルールです。

この夜は好きなものを食べれるというのが大事です。

好きな物を食べられる機会があるというのはかなり大事です。
全てに制限しすぎると、我慢しないといけなくなりストレスになって逆効果になってしまいます。

ですので夜は気にせず食事して下さい。
ただ、ここで注意ですが、暴飲暴食していいわけではありません。

言い方を正しくすれば好きなものを食べまくるではなく、我慢せずに食べるということです。

そして時間もかなり重要です。
色々な本や記事で見たことあるかもしれませんが、寝る前の2時間半前には食事を終わらしておきましょう。

ですので繰り返しますが、朝、昼は徹底して制限をし、夜は我慢せずに食事するということです。

では朝、昼はどのように制限すればいいのか。
これが2つ目のルールの糖質の理解です。

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結論から言うと朝食、昼食にとる糖質は40gまでに抑えるです。
1食につき50gまでです。
糖質ですが、皆さんどの食べ物にどのぐらい含まれているか知らない方が多いと思います。

ちなみに健康機関が出している日本人の成人男性の1日の最大の糖分摂取量は320gです。

おにぎり1つあたりの糖質が35gです。
ですので、おにぎり1つで糖質は十分です。あとはサラダなり、飲み物などで十分ということです。

この糖質を摂りすぎると眠くなったり、少しのことでイライラしたりしてしまいます。

コーラだと100mlあたり10gの糖質があります。
ですので500mlのペットボトルを飲み干すとそれだけで1食分の糖質を摂取した事になります。

こう考えると、コーラを飲むのにも中々の覚悟がいります。

ですので朝食で40g、昼食で40gの糖質で抑える事で夜を我慢せず食事ができるという事です。
僕の場合だと夜に100gの糖分をとっても最適な数字になります。

先ほどお伝えした320gという数字ですが、最大の数値です。
毎日この量の糖質を摂取していると確実に肥満になります。

ですので毎日200g以下というのを目安に食事していって下さい。

この記事通りに行うとビジネスタイムでのパフォーマンスが上がっていき、成果につながる1歩になります。

明日からの食事で一度気をつけてみて下さい。


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