【受験のリアル】大学受験の明暗、高1で決まります。失敗しないための勉強法とは。
はじめに
このNoteをご覧いただきありがとうございます。
私は現役の大学生(国立大教育学部 数学教育専攻)で、週4~6で塾講師(集団・個別)をしていたり、インスタグラムで勉強法の発信などを行ったりしているますけんと申します。
さて、これを書いているのは2月の中旬、ちょうど私立の高校入試が終わりを迎え、個別指導を担当している中3生の中には少しずつ高校範囲の予習をはじめる子も出てきたかなという時期に入ってきました。
「高校1年生。。懐かしいな。。」
と思うと同時に、4,5年前、当時高校1年生だった僕が、かつてないほど勉強に苦しみ、光が見えないトンネルの中でもがき続けたような苦い記憶も蘇ってきました。
そして、「少しでも多くの人に、最高の大学受験のスタートダッシュを切ってほしい」という思いが芽生えたその時には、もうすでにこの記事の執筆を始めていました。
今この瞬間からでも変わりたいんだという強い向上心があり、そしてなりたい自分になるために必要な勉強時間を確保できる方、その上で、
上記のような想いが少しでもあるなら、ぜひ一度読み進めてみてください。
大学生のフォロワーさんたちにもこのNoteを読んでもらいました。いちばん多かった感想は
「高1の時に読みたかった」
というものです。
今から高校生になる人、これから受験勉強を頑張ろうかなと考えている人は、まだ間に合います。
このNoteを読めば、
大学受験のリアル(厳しさの話)が分かる
今すぐに勉強を始めないといけないということが分かる(これにいつ気づくかが合否を分ける)
どのような考え方で勉強すればよいか・効率よく勉強するための方法が分かる
などなど、特に受験勉強をまだ本気で取り組んでいない人に対しては沢山のメリットがあります。
絶対に後悔はさせません。確実に勉強へのモチベーションを引き上げて現実世界へとお返しします。
それでは本編へどうぞ。
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