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大山康晴全集とわたし
サナギです。先日、大山康晴全集を並べ終えました。振り返り、現時点での考えや思うところを残す意味で、noteに書いておきます。
最初に宣言しておきますと、本稿は「大山康晴全集とわたし」というタイトルに偽りなく、筆者が大山康晴全集を並べ続けたその足跡を辿るものです。普遍的な上達法とか、大山康晴全集はじめとする棋譜並べの効果とか、そういったものは主題ではありません。
大山康晴全集と筆者はここでは同格の
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」視聴記
完全に無知の状態で行ってきました。感想というか、見ながら考えていたことについて備忘として残しておきたいと思います。
将棋のことを書いていくとはなんだったのか。もうすぐ大きめの大会があるのでそれが終わったら振り返ります。
レヴュースタァライトというのが何やらアツいらしい、という噂は耳にしていた。信頼を置いているオタクが何人か発狂していたので、いっちょお手並み拝見といきますか、とふと時間ができた際
嫌なジジイになろう!
若くて勢いのある相手、特に子供と勝負将棋を指すのは、自分が格上であろうとも嫌なものだ。私の少年時代はお世辞にも才気煥発という具合ではなかったので、よく手の見える子供にはなおさら苦手意識がある。
そんな若者へ対抗するために、戦略的に「嫌なジジイ」になることがある。
本文でいう「ジジイ」は、特定の個人や集団をイメージしたものではない、現実の高齢男性に悪印象を与える目的はないことだけはまずお伝えしたい