NYでプチデザイン留学してきたよ 申し込み編
こんにちは。
今回は日本からの申し込み方法について。
いよいよ申し込むぞー!とサマープログラムのHPに行き、申し込もうとしたのですが、少々トラップが待ち構えてました。事務局のレスポンスもゆるいというか適当というか。。。
ちなみに、申し込み期限は受講日の1週間くらい前までOKだったので、空いてればギリギリでも大丈夫です!コースにもよると思いますが、私は20日前に申し込みをして全然余裕でした。
どのように申し込むか。
アメリカ国民の人たちは普通にRegisterボタンからオンラインで申し込めるのですが、International Studentはできません。何やら申し込み用紙に記入し、パスポートのコピーと一緒にメールで送ってくれ、とあるのですがその書類には2017年のサマープログラムって書いてあります。。。今年は2019年。でもそれらしき書類は一つしかないので、受けたいコース、寮も入りたい旨を書いて送ること数日。学内イントラみたいなページのパスワード発行したよーってメールが届きました!申し込みできたっぽーい!わーい!!
あ、でも寮はどうなったの?
こちらについては何も書いてない。イントラにもそれらしいページは見つからない。ので結局メールで問い合わせます。と、寮はサマープログラムの管轄外だからこっちに問い合わせてくれーって返信きて、そこにメールすると、1週間不在にするから返信は来週になりますって自動応答きたよーーー( ;∀;)
この時点で出発まで10日切っていたので、もし入れなかったらどうしよー、airbnb?ホテル?アパート?安いとこあるかなー?と、貧乏留学の身としてはちょっと不安になります。
更に待つこと数日。。。やっと返信が!
君の希望の期間の最後の一週はサマーハウジングが終了しているからダメだけど、それでも良いならアレンジするよ!って。何人部屋かの情報聞いてないけどとりあえずOK!ありがとう!って感じで宿も確保◎
ラストの一週は大学近くのairbnbに泊まることにして、とりあえず留学の準備は大体完了!
途中で何度もめんどくさーって思ったので、留学エージェント使いたくなる気持ちがよーく分かりました。でもメールすれば親切に答えてくれるので、分からなかったらとりあえずメールする!時間が無い時は電話!これが一番ですね◎
で、こちらが実際に泊まった寮。
まあまあボロめな学生寮でした。笑
ビルの中いたるところで工事してるし。そして、最低限の家具があるだけでエアコンや生活用品は何もありません。シーツ、枕、洗剤、トイレットペーパー、食器、フライパン。。。必要な物は日本から持っていくか、初日に現地で調達しましょう!私はアウトドア用の小さい調理セットを持って行ったよ。
ただPrattのすぐ向かいにある便利さ、15畳くらいある広さはすごく良かったです。二人部屋かと思いきやルームメイトがいなかったので、この空間を独り占めできました。
そしてこちらがキッチン!
四つ口コンロに大型冷蔵庫。十分すぎるスペースです。
バスルームはこんな感じ。
キッチンとバスは隣の部屋の人と共用です。ちょっとしたコミュニケーションもとれる、かつプライバシーも確保できる。程よい距離感でした◎
と、いう感じで慣れれば大きな不自由なく暮らせる環境です。大学の周りはブルックリンの中でも治安は良い辺りですし、大学、寮ともに守衛さんが24hr常駐してて安心です。遅くまで開いてるスーパーやアジアスーパー、電源Wifi完備のカフェ、画材屋も近くにあります。ただマンハッタンへ行くには乗り換えが必要で30分くらいかかるのと、日本で良く見るおしゃれブルックリンの雰囲気をイメージしてくるとちょっと違います。
観光もEnjoyしたいのならWilliamsburgかDowntown Brooklyn辺りのアパートを借りるとアクセスも良く街もオシャレなブルックリンのイメージそのままです。あとはBushwickはストリートアートの多い面白い街だし、Prospect park近くやLong Island Cityも割とキレイ目なのでオススメ◎
東京の街に例えると、Williamburgが吉祥寺、Bushwickが高円寺、大学の周りは三鷹、って感じですかね。ちなみにこの分析は日本に住んだことのあるブルックリン在住アメリカ人からも賛同を得ました!
こんな感じでワクワクプチ留学スタートですー!
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