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夫が子育てに向き合う姿勢が大切なんだなって感じた

どうも。ハイボール・マシコです。

先日、僕がテニスを教えてる夫婦がケンカしたという話を奥さんの方から聞いて、僕も子供ができたばかりの頃、奥さんに言われたなーと思い出したので「夫が子育てに向き合う姿勢」について書いてみようと思います。

夫が子育てに参加してくれないのが悲しい

ケンカの原因は夫が全然子供の面倒を見てくれないという話。
二人ともテニスをするので、僕のレッスンをする時には奥さんと奥さんのお母さんが交代で子供の面倒を見ています。

ちょっと余談ですが、この家族はサザエさんのお家みたいに奥さんの家族と夫が暮らしていて、そこの「お母さん」「奥さん」「夫」が僕のテニスレッスンを受けています。

家でもテニスをする時も、夫だけ子育てに参加してくれないのが悲しいと話していて、でも働いてくれてるし、テニスは楽しくしてほしい。
ずっと見てくれとは言わないけれど、少しだけでも協力してくれる姿勢がないのが泣きそうになると話していた。

夫側の気持ちもわかる

これは僕も言われたことがあり、それから妻が自由になれる時間を少しでも作ろうと思って、気を使っていたことを思い出した。

子供は本能的にも、過ごしている時間的にも「母親」を求めています。
なので子供を預かっても「お前じゃない」感は子供からヒシヒシと伝わってきます。
どうやっても泣き止まなかった子供が母親に渡った瞬間泣き止むとこちらも、なんともいえない気持ちになります。

それでも向き合う姿勢が大切

その奥さんも、僕の奥さんも言っていましたが、子育てを平等に同じ時間やれとは思っていなくて、「向き合ってくれる気持ち」があれば安心できると。

夫側は平等にこなすのは無理とか、面倒見てあげたいけど泣かれるのが嫌という感情があると思いますが、奥さんのためにグッと我慢して少しでも向き合ってあげることが大切だんだと改めて感じました。

まとめ

共働きや、同じ趣味を持っている夫婦だと、夫の自由な時間は変わらないが、奥さんの自由な時間はなくなってしまってケンカになることが良くあると思います。

子育てに関わる時間は奥さんがどうしても多くなってしまいますが、夫は少しでも奥さんの助けになるように動いてあげることがケンカせず、子育てできる環境を作れるかもしれません。

僕も改めて考える良いきっかけになりました。

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