妥当で、抽象度の低い目的を

時間がほしい。

お金もある程度ほしいけど、それより何より時間がほしい。

お金があれば、ある程度時間は手に入るのか…？

だったら、お金がほしいw

どれだけ様々な欲求が渦巻く人間なのだろうと、我ながら思う。

十分に寝たいし、体を動かしたい。

美味しくて健康的なものを、なるべく家族や気の置けない友人と楽しく食べたい。

仕事にもやりがいを感じたいし、出来れば同僚とうまくやりたいし、成果を出して認められたいとも思う。

でも、娘との時間は死守したい。

夫と語らう時間も必要不可欠だ。

一番大切な家族との時間…

それでもやはり、朝の自分だけの時間は私自身をリフレッシュして、日々の活力を得るためには、他の何物にも替えがたく…

自分のために、集中してまとめてとれるの時間は、平日だとせいぜい１日１時間。

細切れでも寄せ集めれば、２時間取れるか…

これを、英語の勉強に注ぎ込むか。

仕事で身につけたいスキル、資格も明確になってきた。

本当は、本ももっと読みたい。

 noteでアウトプットもしたい。

大人の学び直しの数学や歴史にも興味がある。

数は少ないけれど、友人と語らう時間、連絡を取り合うことも、私の心に水を与えてくれる重要なことだ。

有限の時間。

いま、なにを優先し、注力するのか。

日々どのぐらいの時間を、どのぐらいのスパンで投入するか。

少し先にどんな未来を望むか。

目的を出来るだけ明確にし、個人的な大義名分とロマンを持たせる。

↑私個人的に、これがカスタマイズしたコツだ。ちょっとしたロマンw

しかし大義名分に引っ張られることはなく、資金面やスケジュールで現実的なものに落とし込んでいかなければならない。

そして、楽しいと思えること！

この年齢で、生活の中、家事に育児に仕事の中で、「義務」的になる側面もないと言えばウソになる。

これ以上、「～ねばならない」で自分を不自由にしないこと。

そろそろ、自分の欲求と、家族の将来と、社会的な必要性も擦り合わせた落とし処を見つけられる年齢だ…w

欲張りなワーママの自問自答はしばらく続く…かな。