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ぼくの創作活動日記 22 赤と緑と光のX'mas

 

頑張っている人に訪れるクリスマス



 もうすぐクリスマスですね。私は来年早々発売の絵本の完成目指し現在取り組んでます。
 思えばこの1年間、コロナ、コロナで終わったような気がします。トドメはオミクロン株。特にこれから反転攻勢、飲食店、エンタメ、旅行・交通の方々にとっては出鼻をくじかれてかなりのダメージだったと思われます。

~山本祐也画伯が描く鮮やかで温もりのある抽象絵画が彩るクリスマスの物語にあなたはいくつあたたかさを感じるでしょうか~

 私の住んでいるところは近畿の田舎です、地元の画家アーティスト、イラストレーターさんと一緒に絵本を書いて描いて、ついでに頭も掻いてます。
 地方のクリエーターにとっても経済的には不遇の年だったと思います。ただテレワークの進展により居ながらにいろいろ発信できるのはコロナの数少ない功績かな。来年こそはコロナが終息して早く日常を取り戻せるようにと切に願ってます。

クリスマスソングの中でも

 クリスマスソング数ある中で、私が最も好きな歌です。いつ聴いても色あせない名曲ですね。稲葉浩志の切ない歌声、松本孝弘の哀愁のあるギターの音色が心に沁みます。



ぼくがこの仕事を選んだ訳~No challenge No chance  挑戦しなければ、チャンスを掴む事はできない~


 退職後、1年半、もうすぐ還暦60歳。第二の人生、念願の創作活動はとても楽しいですし、地元若手クリエーターと一緒に仕事をするのは刺激になります。絵やイラストがとても上手な方が多いのが改めて分かりましたが、全体的に自分で切り開いていく力が少し足らないかなとも感じました。もっとも都市部の方がチャンスがあるし、いろんな表現の仕方もありますが。
 これからも私自身、微力でありますが援助、応援をしていきたいと思っています。

 退職後1年半この仕事をしてきて、自分の小説や絵本を読んでいただいて、感想を聴くのが無類の歓びであり楽しみです。特に子供たちの元気な声やお返しの感想文・イラストが創作活動のとても励みになりますし、自分のエネルギー源です。




 学校や保育所、幼稚園、図書館等に献本して少しは社会の役に立っているかなと思います。


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