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ぼくの創作活動日記 123 時代はデジタルだけど…
紙媒体とデジタル媒体の仕事どちらが多いかと言えば、昨今ではデジタル媒体かなと思います。
紙の温もりも大切にしていきたい
毎日、習慣づけて時間を見つけてはいろいろ書いてます。
田舎の方は本屋さんが減少して、久しく行かない方も多いようです。
図書館も行かない人も多いのが実感かな。
私は極力行くようにしていますが、時代の流れですかね。
また、展示会などにも積極的に行くようにしています。
和歌山県民は本を読まない
最近の総務省の調査で、5年ごとの社会生活基本調査のうち「趣味としての読書」をする人の割合が、直近の調査では和歌山県が47都道府県で最低の29・5%だったそうです。
私の住む和歌山県民が全国で最も本を読まないということです。
調査のトップはやはり東京で、次いで神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府と続き、人口の多い首都圏や和歌山以外の近畿が高い。
そこで、なぜ和歌山では本があまり読まれないのか?
和歌山県は海や山に囲まれアウトドアを楽しめる。
また公共交通が充実しておらず、車やバイクで移動する人が多いため、電車内で本を読む機会が少ないということが原因として考えられるそうです。
確かに!
また、和歌山県は大学が少なく、読書する層の大学生が県外に行ってしまっていたことも影響しているとも指摘されています。
ただ、少し前、ターミナル駅の南海和歌山市駅に隣接する駅ビルに和歌山市民図書館「キーノ」が移転オープンされました。
しゃれた館内と駅に隣接した便利さで人気を集めています。
そこに私の全ての小説や絵本も置かれてます。
建物は5階建てで、1階にTUTAYAやスターバックスコーヒーが入っています。
1階から4階が図書館ゾーンで1日中遊べます。
ソファが書庫の合間に置かれ、ほとんどのスペースで飲み物を手に本を読めます。
そして高い天井で開放感もある素敵なスペースです。
紀南に住む私も和歌山市に用事があれば、図書館に寄って自分の本を読んだり、もちろん他の本を読んだりもします。
とても楽しいひと時です。
どこでもいいので、これからも、とにかく本を読みましょう‼
デジタル作品もどうぞ
すぐに読んだり視聴できたりするのがデジタル作品のいいところ。
紙媒体と共存共栄してくれたら…
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