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ぼくの創作活動日記 59 ぼくが語れること

 年末も押し迫って来たという事で、私がライティングした作品の本年総決算。YouTube動画で、今年1年間、各ジャンルで一番再生数の多かったものを載せます。

サッカーについて語る


 もう、200万再生近くまで行ってます。ナレーターの誤読とか、私のルビのフリ間違いとかあり完成度は低いですが、スキャンダル性があると言う事でしょうか。
 今年はカタール・ワールドカップも大盛り上がで、年末は空前のサッカーブームでしたね。
 カタール大会で最も印象に残ったのは「三苫の1mm」でした。やはり、いつの世の中も「信じる気持ち」と「チームとの絆」は大切ですね。
 確執のあるチームは、どんなに強くてもひび割れ崩壊してしまいます。タレントぞろいのジーコジャパンも歴代最強の日本代表と言われましたが・・・、チーム一丸となり、献身性の高いチームには敵わないと言う事で、今の森保ジャパンに繋がっているような気がします。
 また、カタール大会で実力が上であるはずのフランスが、アルゼンチンに負けた理由もそこにあるような気がします。カリスマ・メッシを中心に、まとまったアルゼンチン、途中で悪童・ベンゼマが抜けてチームの在り方に苦心したフランスのデシャン監督、サッカーの神様は、アルゼンチンに微笑みました。


野球について語る


 約50万再生です。個性の塊、カネやんこと金田正一と落合博満との関係。「日本プロ野球界の天皇」と「オレ流」がロッテ時代接触した時の話です。
 良くも悪くも、こういう個性的な選手少なくなりましたね。昭和ど真ん中世代としては寂しい限りです。YouTube動画はいずれも15分程度で鑑賞出来ます。お暇な時見てください。
 いよいよ来年は大谷、ダルらが出場するWBC、今からワクワクします。どんなドラマが待っているか楽しみです。
 


プロレスについて語る


 10万再生近くまで行ってます。いぶし銀・木戸修という何ともマニアックな題材です。今年、燃える闘魂・アントニオ猪木が亡くなられました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 とてつもない輝きを放った巨星の終焉でした。
私も昭和の時代、プロレスは真剣勝負だと思い込み、拳を握り締め熱くテレビをかじるように観ていました。いぶし銀の木戸修はシューターで影の実力者、ストロング・プロレスを体現し、よりリアリティでした。
 今のエンタメ性のあるプロレスもいいですが、レスラーがトップロープ越しに華麗に飛ぶトペを、リング外で相手やセコンドが懸命に受け止めるのを見ると、なんかな――と思ったりします。安全第一ですが、現在のジャパニーズ・ルチャプロレスはなんか残念です。
 負けたらこれからどうするんだと思わせた狂気に満ちた試合の数々は、コンプライアンスのうるさい今の時代は無理だろうなと思うと寂しい限りです。

出版物について語る




 上の「パンダのパンケーキやさん」は、現在、私の絵本作品の中で、全国の図書館に一番多く置いてもらっています。貸し出し数も最も多いようです。
 下の自著「浦シマかぐや花咲か」は、友達と食事をしている時に、いつも話題で出てきますね。感動もしたと言ってくれます。SFファンタジー小説です。ストーリーは読んでのお楽しみです(笑)。「命の大切さ」驚愕のラストは腰抜かします。



写真撮影について語る


紀州みかん

 和歌山らしく、この間、本格的にミカンと表題の梅の写真を一眼レフで撮りました。
 ライトもセッティングしてくれた本格的な作品です。
オレンジ色の光沢も綺麗で、私の今年一番のお気に入りの作品です。

私と語りたい人へ


 私と語りたい奇特な方がおられましたら、Noteのコメント欄でも結構です。
一応なんでも、パンダ、みかんから大谷翔平、三苫薫まで語れます。お暇な方はどうぞ。返信は必ずします、思想や哲学はほとんどなく、かな~~~~
り寛容でゆるい自分です。
また、YouTubeのコメント欄やAmazonなどのコメント欄は全て拝見させてもらっています。感想をどうぞ。

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