WEBマーケティングの領域とは?一目で分かる画像!
「とりあえずWEBマーケティングの領域や範囲ってどのくらいあるのだろう?」
「WEBマーケティングの領域について改めて確認したい!」
・・・以上のことを考え中のあなたへ!
このnoteでは先にデジタルマーケティングとWEBマーケティングの違いを画像で教えます!
次に、
WEBマーケティングそれぞれの領域を簡単にざっくりご紹介致しますね!
…領域展開!!(笑)。…好きなんですよ、はい。
WEBマーケティングの領域とは?デジタルマーケティングとの関係性
写真の意味を説明します。
まず最初に一番扱う領域の広いマーケティングがあり、マーケティングの中にデジタルマーケティング、デジタルマーケティングの中に、WEBマーケティングがあります。
WEBマーケティングより、デジタルマーケティングの方が扱う領域が広いんですね。
今後、WEBマーケターを目指す方に言いたいのは、WEBマーケティングの領域だけ出来ても全然案件があり、WEBマーケティングだけでもめちゃ儲けている人は沢山いるということです。
ですが、さらにスキルアップのためにも専門性や難しいことを極めたいのならデジタルマーケティングの方もぜひ手をだしてみて下さい!!
実は、僕も興味深々で今後やってみたいんです!
WEBマーケティングの領域|広告について
ここで紹介する広告は、チラシや町で見かける看板とは違ういわゆるオフラインの広告ではなく、WEBを使ったWEB広告をご紹介します。
WEB広告の良いところは、
出したWEB広告が、どれくらいの人に何人の人に見られたのか?
広告から自社のサイトにどれくらいの人が来たのか?
また、見て欲しい人だけに広告を宣伝する事もできる、ターゲティング性にも優れているところです。
WEB広告の一覧です。
リスティング広告
アフェリエイト広告
ディスプレイ広告
アドネットワーク広告
リターゲティング広告
純広告
ネイティブ広告
記事広告・タイアップ広告
SNS広告
動画広告・Youtube広告
リワード広告
デジタル音声広告
メール広告
アフェリエイトとは?
アフェリエイトとは「成果報酬型広告」とも呼ばれています。サイトやブログの運営者は企業が作った広告を自分の作ったサイトやブログに掲載します。
そして、その掲載した広告経由で売上が発生すると売上の一部を報酬として受け取れるということです。
気を付けて欲しいのは、健康食品やサプリメント、化粧品の商材を扱うときは気を付けましょう。
「病気が治る」「シミが消える」といった医薬品的な効能効果を宣伝してしまうと薬機法に繋がります。広告主だけじゃなく、アフェリエイターも関わったすべての人が、責任を問われます。
SNS広告とは?
自社でSNSを実際に運用して、認知やブランドを上げることです。ツイッターやインスタなどを運用していきます。
インフルエンサーマーケティングというのはご存じでしょうか?聞いたことがあるかと思います。
SNSのフォロワーが多い人だったり、有名人に自社商品を使ってもらったり試してもらって、感想をSNSでレビューしてもらい宣伝することです。
ここで大事なのはインフルエンサー本人が宣伝の依頼を受けたかをちゃんと説明しなければいけません。
あたかも本人が依頼されたことを黙って自然に使ったようにレビューすることは、ステルスマーケティングに繋がるので気を付けましょう。
WEBマーケティングの領域|SEOについて
SEOとは検索エンジン最適化のことでGoogleなどの自然検索で自社のサイトをページの上位表示される機会へと創り上げることです。
検索結果1ページ目にサイトがあるとやはりクリック率が高くなり、自社の事業が認知されたり、成果としてサービスや物が売れることが出来ます。
SEO対策をするには、Googleのアルゴリズムに評価されることです。
Googleのアルゴリズムは日々進化していて、中々評価基準を見極めることが難しいです。
例えば、昔は外部からリンクをいくつも貼ってGoogleを騙してSEO施策していました。サイトは良い評価をされ、上位表示されることもありました。いわゆるブラックハットSEOってやつです。あまり魅力の無いようなサイトでも良い評価をされてしまうんです。
現在、Googleはアップデートを繰り返しブラックハットSEOは衰退していきました。
Googleの利用者に対する思いを感じます!
現在、頭のいい人たちがGoogleのアルゴリズムを研究してくれています。
SEO対策を仕事にしている人たちは、頭のいい人たちの研究結果を常に確認しています。
今回はWEBマーケティングの領域についてざっくり紹介致しました。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?