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情弱モンスター

また昨日、「知らない人」が訪ねて来た。

向こうは私の事を知っている。でも、私はあんたを知らない…

って、あぁ…思い出した。歳取ってたから分からなかった。親族のM。美容師をやっている。

私のおふくろに会いに来てくれた。

有難い…と思ったのだが、遺骨と位牌を前にしておりんも鳴らさず、手も合わせない。お前、何しに来た?

ただただ、自分の言いたい事を言うだけ。還暦を迎えたらしいが、何も変わっていない。

変わった事といえば容姿だ。髪の毛はすっかり白くなり、元々太っていたその体型はさらに醜く横に広がっていた。私は彼女が私の健康に関する理論(ハーバライフ含む)を否定し、昼間にハンバーガーなどを食べ続けて来た事を知っている。

「パッとしない人」は、だいたい普段の食い物がパッとしていない。

彼女もまた、人の話を聞かない。基本、自分が正しいと思っている人種なのだ。「要らないプライド」の塊。

結果、まだ60歳なのに首が常に横に小刻みに震え続けている。明らかに、脳に異常がある。

にも関わらず、「前日の健康診断では何も引っ掛からなかったのよ!」と、自分の健康状態を自慢げに話してきた。

さらに価値観を押し付ける。こちらの家庭事情も知らずに「親の面倒は見るべき」とか「親族ともっと連絡とるべき」とかほざく。先輩風を吹かせないと気が済まないタイプ。

人として浅はか。この特徴も、以前会った時と全く変わっていない。

私は、彼女の周りがいかに彼女を嫌っているかを理解している。相変わらず寂しい人間だった。まさに反面教師である。

彼女は普段、インターネットすらしない。出来ないのだ。

だから、手に入れる情報はもっぱらテレビ。あとは人伝の情報だけ。

故に、彼女を支配しているのは100%「一般常識」だ。

私の家の中に入ったにも関わらず、最後までずっとマスクを着け続けていた。何に怯えているのだ?

お昼ご飯どきに堂々と来るのも、常識はずれ。しかも私は料理の最中だった。そこに関して一切の遠慮なく、むしろ「気にしないで食べてて」とか言い出す。いや…ここはお前の家じゃないんだよ。

お陰でアツアツのご飯もすっかり冷えてしまった。私は自ら「あ、そろそろ飯食うから帰ってくんない?」と、切り返した。

彼女は帰る間際に、老人の悪口を吐いた。

「〇〇さんがもう歳でさぁ〜。流石に距離あけるよね(笑)」

…???

もしかして…「ソーシャルディスタンス」を真に受けて生きているのか?

こんなヒト、初めて見た…。まさか、その情報まで信じているとは…。

勉強になりました。

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