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ワクワク、イキイキ、そして幸せに生きる人を増やす

みなさん、こんにちは。東京で“幸せを感じられる人を増やす”ためのキッカケづくりをする企業「SigNorn-シグノルン-株式会社」を経営している柴崎雅人です。

最初の投稿は自己紹介をさせていただきます。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


柴崎雅人(自己紹介)

あらためまして、SigNorn代表の柴崎です。1986年8月31日生まれ埼玉県出身の36歳(2023年5月現在)。趣味はテニス、カラオケ、アウトドアなど体を動かしたり声を出すことが好きです。

 個人事業主になったのが2015年4月1日、28歳のとき。当時は先輩からの紹介で代理店営業として活動を開始しました。

満員電車に乗りたくない、自由に生活したい、縛られて生きたくない、そんな理由で当時働いていた会社を辞めて独立しました。

それ以前は、2012年に地方のテレビ局に営業職として入社、当時は営業も苦手、嫌い、夜遅くまでの接待が超絶嫌いでした。入社2年目にうつ病になり、会社を退職。そこからフリーター、ニート、農家などとにかくいろんなことを経験し、新卒入社から3年が経った2012年に、営業代理店として独立しました。

独立して3ヶ月は全く成果を出せず、一緒に活動していた仲間の中では最下位。このままではダメだと、友人関係もプライベートもすべて捨てて4ヶ月目にトップに、そしてそのままセミナー講師、営業コンサルタントとしても活動を始める。

柴崎雅人
・1986年8月31日生まれ 乙女座 O型 36歳
・テレビ局、フリーター、ニート、農家などを経験
・独立して3ヶ月は全く成果が出せなかったが4ヶ月目で覚醒
・セミナー講師や営業コンサルとして活動を始める

SigNorn株式会社の誕生

SigNornは「TikTokを使った採用・求人をサポートする」会社です。アカウントのプロデュースから、広告運用、コンサルまで幅広く行い、企業と求職者が出会うキッカケを創るお手伝いをしています。

もともとは映像制作を行っている会社でした。新卒でテレビ局に入社したのも「自分で映像・番組を創りたい」という思いからでした。

そして、2019年に「このまま営業代理店、コンサルを続けていくだけでいいんだろうか?」という疑問を抱くようになりました。自分が本当にやりたいことは何なのか、楽しいと思えるのは何なのかと考えていたとき、「自分で映像・番組を創りたい」という新卒の頃に抱いていた想いがふっと降りてきました。

そう思ってからの行動は早かったです。1ヶ月で引継ぎを済ませ、ウェディングの映像を作っている後輩に連絡をし、映像制作会社の社長さんを紹介していただき、案件をこなしながら徐々に実績を作っていきました。

 少しずつ案件をこなせるようになってきたとき、学生時代に描いていた「起業」ということが現実味を帯びてきました。代理店時代も会社を作ったら?といわれることがありましたが、「これだ!」といえる商品がないまま起業するのは自分のポリシーに反することだったので、ずっと思いとどまっていました。

自分のなかで「映像にずっと携わっていく」ということに覚悟とやりがいが加わったので、2021年12月3日に「SigNorn株式会社」を設立しました。

家族の大切さを知ってうまれたミッションとビジョン

コロナがあり、映像制作の仕事も減る中でどうにか仕事を続けている中で、妻が鬱になりました。原因は、上司との人間関係。苦しいなか、仕事をなんとか続けていましたが、2022年3月に完全に休職。薬を飲みながら、通院しながらの生活が始まりました。

ちなみに、僕も当時の上司との人間関係から適応障害を発症→退職した経験があります。だからこそ、本当にゆっくり休んで欲しい。と、思いながら過ごしていました。

ところが、2022年8月に自体は急変。

妻が緊急で病院に運ばれました。

僕も妻も、当日の記憶はほとんどありません。でも、心の底から「生きてくれててよかった」と感じたのは覚えています。

この出来事をきっかけに、大切な家族がいつもそばにいてくれることは当たり前ではない、ということを心の底から学びました。

と、同時に仕事の面でも気持ちに変化が現れました。

「いまの職場にいることでツライ思いをしている人がいるんじゃないか?」
「人生の大半の時間を費やす仕事が辛いと、幸せに生きることも難しくなってしまうんじゃないか?」

そして「ワクワク仕事ができ、幸せに生きることが出来る人を増やしたい」というビジョンと、「幸せを感じられる人を増やす」「幸せに働く人を増やす」というミッション(軸)が生まれました。

これから

ここまで自己紹介、会社や自分の価値感に触れていただきありがとうございます。僕は今、採用支援という形でTikTokのアカウント運用のサポートをしています。TikTokを選んだのは、ショート動画が流行してきているということももちろん、これからを担っていく世代に一番リーチできるものだと考えたからです。

僕はTikTokは「若い人が踊って歌うものでしょ?」という偏見を持っていました。

でも、実際にその世界をしっかり知ると、こんなに若い世代にリーチできるツールはない!という確信に変わりました。だからこそ、企業と企業、企業と人、人と人を繫いでいくためにもこの事業を大きくしていきたいと考えています。

そして今後はインナーブランディングやインナーコミュニケーションの分野についても、力を入れて取り組んでいくつもりです。

このnoteを通して、少しでも僕のことや僕たちの事業、TikTokの可能性に興味を持っていただけたら嬉しいです。引き続きTikTokを使って、多くの企業のサポートをしていきますので、応援していただけますと幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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