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怒った時こそ、戻ってこよう。自分の感情を抱きしめて、問いを投げろ!

どうも、まさまさです。

最近「怒る」ことが立て続けに起きた。
怒る…何に? 僕はどうしたかったんだろう? に向き合ってみたnoteになります。

最近怒るということがあった。
立て続けに、僕は怒っていた。
というか、僕は結構怒りやすいのかもしれない。

その怒りの根源に目を向けながら、電車に乗っている。

今思えば、蔑ろにされたと勝手に解釈して、怒ってたんだけど、その根本には、寂しさだったり、悲しさがあったんだと思う。

僕の一生懸命さやみんなの一生懸命さが、伝わらなかった。
と勝手に解釈したのだ。

僕の反省点は、その怒りをそのままぶつけたこと。
それがある意味誠実だと思った。

僕は怒っているんだ!
おい、怒ってるんだ!
がっぷりよつだ!

怒りをそのままぶつけたら、跳ね返ってきた。
跳ね返ってきたのは、怒りだった。
鏡のように、怒りは反射し、僕にぶつかってきた。

痛かった。
怒りを抱え、傷ついた僕は、また傷を負った。

友人に話を聞いてもらい、落ち着いた。

そう。
前述したように、怒ってたのは、悲しかったのだ。そして、寂しかったのだ。
寂しさや、悲しさが瞬発的に怒りになったのだ。

どうしたらよかったんだろう…。
僕の願うところは、僕の願うところとして、まずは横に置いておこう。

『お疲れ様。ありがとう。 今日はどうだった?』

問いかけが必要だったんだろう。

まずは、自分の怒りや悲しみ、寂しさの詰まったグチャっとした感情を受け止めて、抱きしめて、そして、横に置いてから、問いかける

『うまくできた?』
『どうだったー?』
『やってみて、どう思った〜?』

自分の感情は自分で大事にすればいい。
相手の責任じゃないんだ。
そして、目の前で起きた事象に対して目を向けて、その事象が起きた背景・事情について、想像し、問いかけ、そして、もう一度一緒に進んでいきたい。

大きな反省だ。
やり直すチャンスは未来に。
前を向いて歩こう。

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最後まで読んでくれてありがとう。
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まさまさ/聖なる一歩クリエイター @masamasa_39
です。
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