無意識運動 と 有意識運動

姿勢制御運動がキー

分かり易く言えば、転びそうになった時、寝返りを打つ時、少しバランスを崩した時には、勝手に姿勢を制御している。

これは、意識でどーのこーの出来ることは後付けではかなり難しいです。

実は、これは「反射」なのです。

動かそうとして動かせない。
身体から来る経験値の蓄積です。
使ってる脳の分野が違うのと、
脳を介在しないで
姿勢を制御するシステムがあるからです。

・身体から来る経験値の蓄積
 →これは訓練で蓄積できるが、今、動かすという能力では無い。

・脳を介在しないで姿勢を制御するシステム(NASAが研究論文)
 →これを訓練するには正しい修養が必須。
  治療により、正しいポジションを整復することが出来る。

ここに「姿勢制御反射」と定義する。


次は、「姿勢制御反射」について

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