トークスキル②(CREC法とは)
こんにちは、最近暑くなってきましたね、僕はもう半袖で過ごしてます笑
早くビーチにいきたい。。。さて今日も学んでいきましょうか!
今日はCREC法について話していきたいと思います。
(目次)
CREC法とは
どういうときに使うか?
具体例
まだトークスキル基礎編を読まれていない方はまずそちらからお読みください
まずCREC法とはというお話からしていきます。
CREC法:CONCLUSION(結論)→REASON(根拠)→EXAMPLE(事例)→CONCLUSION(結論)
この順番で話をすることをCREC法と呼びます。
どういうときに使うか?
相手に伝わる、印象に残す文章を作る時のテンプレートです。
伝えたいことを簡潔かつ整理できる
では具体例を挙げていきますね。ここではKindleを例にします。
悪い例:紙の本って持ち歩くのも大変だし、わからない漢字出てきたときに携帯出して一々調べないといけないから面倒だよね。特に電車の中とかだと。だからKindle使った方が良くない?
ん?ってなりませんか?何が言いたいのかイマイチわかりません。
良い例:僕は紙の本よりKindleをお勧めするよ。なぜなら紙の本は不便だから。例えばこんな経験ないかな?隙間時間に本を読みたいからと重たい本を鞄に入れて持ち運んだり、読んでる最中にわからない言葉が出てきて調べないといけないこと。そんなときKindleがあればどうだろう?Kindleなら何百冊という本を持ち運べるし、わからない言葉もKindle一つで調べられるよ。だから僕は紙の本よりKindleをお勧めする。
このようにCREC法を用いて話を展開していくことで人にわかりやすく物事を伝えることができます。ぜひ意識してやってみてください😊
では今日はこれで終わります。お疲れ様でした😁
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