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自チームで上に行くシステム

永遠の課題?

超マイナーなスポーツ。

そこにある程度の実力者を集める。トライアウトをして絞る。


これでどのようにして底辺拡大ができるだろうか?と考えている。


少子化で、言い方悪かもしれませんが溢れていた生徒が逆に足りないという現象。


それであれば、限られた数で力をつけてもらうしかない。


強くなる為の仕組みを作らないといけないと考えています。


プロチームのユースチームってトライアウして選抜されたメンバーが加入すると思うけど、それは地域のクラブや部活動がそのトライアウトを超えられる選手を輩出しているからでは?


スタートから“ある程度の”っていうのがあって成り立っている。


それってすごいのか?


0から1が1番大切で必要で、そこを上手くクリアさせられる仕組みややり方がマイナーでは必要だと考えている。


初心者から始めてどんどん上に上がっていけるシステム。
これを自チーム一つでできれば、上で経験した事を自チームの下位クラス選手へ還元する。


この仕組みが出来ないと、マイナー競技っておそらく終わりの方向へ向かうと思う。


ユースのようなトライアウトを受けてとなると、0は作らなくて0を他人任せにして1や2の回収に走るわけで、そうなるとある意味出来て当たり前では?

プロチームやナショナルチームではありかもしれないけど、地域レベルや地域チームでそれをやってしまうと。。。


なんなんだろう。どうなんだろう。

トライアウトや実力者とか、反対ではない。これは必ず必要。


だけどそれは、人口の多い、野球やサッカー、バスケやその他の人口の多いスポーツでやるべきで、超マイナーでこれをやってしまうのは底辺拡大に絶対にならないと思う。


まぁ、トライアウト合格した人にしたら“合格”という事で、「自分は他とは違う」という自信が持てるのは良いと思うけど。


超マイナーだから、競技人口比でとかメジャーに慣れればとか人材がとか。

その部分を少しでも改善しようと取り組んでいますが、、、、、、


まぁ、人が動くそれを実施するには“金銭”が必要でこればかりは無いと継続できない。
無料にしてもあるところで必ず壁にぶち当たる。

習い事とかって当たり前に金銭が必要。

だけど、“金銭”の話しすると離れていく。


難しくないけど、わかってもらうには難しい問題です。




なんとかして継続して、少しずつでも良い方向へ向かえるようにしよう。


トライアウトは無く、加入したら上に上がっていけるシステムと上に上がった後にしっかりと下位クラスへギブアンドテイクして、トレーニングを共有して強くなるシステム。


これが一つで出来れば、他から人材を手に入れるではなくて、自チームで強力な人材を産める仕組み。



色々と考えて、自身もトライアンドエラーして変化、進化してしっかりとギブアンドテイクしていきます。

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