観光地沖縄
沖縄は観光立県だ。
沖縄県本島北部にテーマパークを建設!と言うニュース。
それよりも、心配されているのが『県民が入場できる価格帯なのか?』という低賃金である沖縄の一般的な人が入りやすい価格か?という事。
テーマパークは、沖縄観光でアジアを始めとする海外観光客をこれまで以上に呼び込むという目的である。
テーマパークでインバウンド。だ。
それはそれで良い。
沖縄の経済は、国からの「予算」で成り立っている。
わかりやすく言うと自立した経済ではない。予算があって成り立っている。という事。
そして、『県民が入りやすい価格帯か?』という経済評論家のお話だ。
実家は沖縄であり生まれも育ちも沖縄。
今は栃木県に住んでいるが、帰省して思うのが【沖縄観光立県】であり、観光業が大きな産業であるという事。
『沖縄そば』沖縄観光で一度は最低でも食する、食べる選考に入るもの。
観光地なのに、『安い!』という事に危機感を覚えた。安すぎる。たしかにうちなーんちゅが食べやすい価格帯であると同時に、観光客が多く食べにくるということ。
島全体が観光地である事に気がつかないで、値上げせずに『安さ万歳』の食経済です。
行く先々で、もっと値上げしないと無理でしょ。って毎回思ったのを覚えている。
島全体が値上げしたらいいんです。
安さが売りとか、親切とかではない。
本土の経済評論家は、沖縄にできるテーマパークに対して、『うちなーんちゅが入れるような価格帯か?』という心配です。
格差が出るのでは?と心配されている。
うちなーんちゅよ。本土に旅行に行ったら行く先々で『観光地は高いねー』って言ってると思うけど、あれを沖縄で実行せよ!
です。
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