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結果と同時に過程も大切だから。

結果は大切。とっても大切。

同時に内容も大切。

同じ結果でも内容によっては、今後に評価されない結果もある。

仕事で同じ結果を残すとするなら。

上司が最初からプレゼン資料を作り、自分は最後のページを作って発表してプレゼン成功。
最初から自分が作り、最後の確認と手直しを上司として自分の頭の中にある言葉でプレゼンを成功させる。

スポーツ。
柔道で言えば、一回戦からオール一本勝ち。
オール判定勝ち。
柔道選手が目指すのは?

勝ちは勝ち。そして、勝ちの価値も同じ。

だが、中身を知る人その業界の強さを知る人は結果の評価は素人と同じでも、過程の評価は変わる。

若ければ若いほど、過程は物凄く大切になる。

結果を出して後、しっかりと過程を見直して過程の評価をしてあげないと“本当の”とは違う方向へ向かってしまう。

過程を教えるには?

これは経験による。

経験は何も選手としての成績ではない。しっかりと自分でもある程度の経験と体験と知識から、“教える”という立場での経験。

試行錯誤とトライアンドエラーと、、、

方向性も決めなくてはいけない。

結果は結果だ。

過程は過程。

可能性は誰しもがもつ。

伝えるの難しいけど、少しでもわからないと大変な事になる。
大きな綺麗な華を咲かす芽を摘むことになる。

素人ほどわからない。

素人の方が数は多い。

だから、わからないが普通になり、当たり前になり、いつしか違う正解を生む。
違う正解?

わかる人からしたら、正解じゃないけど、数で違う事が正解になるという事。

良く観ていかないと危ない時代。

誤報も、フェイクも、いいねや高評価の数が多いとどうなる?

すぐそこにある間違いの正解。

あなたの中にもあるのでは?

知らないとわからない。わからないから知れない。

圧倒的勉強、体験不足。


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