見出し画像

『地方(都市)鉱山の発掘』


いつもありがとうございます。

都市鉱山と言う言葉が一時流行ったように思いますが、最近でも同じような状況は続いていると思います。都市で大量に廃棄される家電やスマホなどから有用な資源、例えばレアメタルを集めたりすることから都会にある鉱山と例えた言葉ですよね。

その都市鉱山は業者含めて色々な取り組みが始まっているかと思います。もっと力を入れることで都市鉱山からさらなる資源が生まれるのではないかと思っています。


そして舞台は都市から地方にも移動していると感じています。それはいわゆる産廃業者です。産廃業者を都市鉱山のような言い方をしたら何ですか?鉱山集積業者(略して鉱積業者)ですか?産廃業者に地方自治体や中央政府がもっとテコ入れをすることで地方にある地方都市鉱山から資源が沢山取れるのではと思います。

産廃業者は色々と分類できると思います。解体業者、スクラップ業者、ヤード業者などその集積力に目をつけてはと思う事もあります。スクラップ業者や倉庫業のようなヤード業者が全国で扱う量は分かりませんが、それなりの数量を扱っているのは間違えありません。


忘れてはいけない事
業者が扱う産廃は我々が排出しているという事実
。我々もサステナブルな生き方を模索する中、ゴミが100%出ない生き方は現在は無理と思いますが、どうしても排出される産廃は使った我々が責任を持って廃棄したり産廃業者に引き取って頂いたりする必要があります。

自治体や政府がさらに産廃に向き合う事で産廃から生み出される資源はとても大きなエネルギーになることは間違えないと思います。産廃(産業廃棄物)や粗大ごみという言い方も変える必要があるかも知れませんね!


地方に点在する『地方都市鉱山』の発掘をそろそろ始める必要があるのではないでしょうか?


参考に地元の優良産廃業者ご覧ください!



夢のような話ですが、近い将来このような都市鉱山が次から次へと発掘されるかも知れませんね!!




作る企業に責任はありますか?
使う我々に責任がありますか?
売る責任は考える必要ありませんか?

SDGs12:作る責任・使う責任
ここにこだわっています!!



いつも最後までありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?