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打ち上げ花火


いつもありがとうございます。

先日、中国人の友人が打ち上げ花火の写真や動画を微信(中国SNS)にUPしていました。綺麗だなと思い、綺麗だねとメッセージを入れたところ、本物はもっと綺麗ですよ!と返事が来た。

なるほど

リアルに優るものはないと思いました。

最近では仕事でのウェブ会議も慣れて、多いと3回/日に行う事もあります。都内であれば出張して打合せする機会もこの後増えそうです。しかし、地方のクライアント様はじめ関西圏も基本はウェブ会議です。もちろん中国とは毎週どこかの会社とウェブ会議です。

ウェブ会議でも相手方の顔を見ながら進める事ができるのである程度雰囲気も分かるのですが、やはり三現主義(現場で・現物を・現実に/見る)にはかなわないと思ってます。

書類を画面に出したり、製品の写真や図面を画面に出したりとウェブ会議でもリアルに近い状態で進める事ができるので、1年前に比べたらウェブ会議の質そのものが上がっているように思います。必要なサンプルなどは事前に発送しておけば済むことだし、事前準備も大切ですが相手の顔を見ながらのウェブ会議はかなりレベルが上がっているかと思います。

ウェブ会議はある程度それでよいかも知れませんし、現在の状況を見ると今はそれがベストには間違いないと思っています。

では、冒頭の打ち上げ花火はどうでしょうか?画面で見る打ち上げ花火綺麗ですね。でも、リアルに見たらどうでしょう!音・振動・迫力・匂いや雰囲気など画面とは全く違うかと思いますよね。

ジェットコースターに画面上で乗るのと、リアルに乗ったり、またミッキーと画面で話すのとディズニーランドでミッキーに抱きつくのとはどうでしょうかね?

また、リモートワークに慣れ過ぎるとリアルの良さを忘れてしまうのでは無いかと少し心配になります。また、最近はネット通販の売り上げが凄まじいようですね。香港の友人が日本のアマゾンで1点販売を試しに始めたところ予想を超える販売で追加で3コンテナ出荷したと連絡がありました。

ネット社会は間違いないですし、ネットで購入できるものネットで買いますし、ウェブ会議で済む内容はウェブ会議で済ませれば良いだけですし、リモートワークで出来る仕事はリモートワークで行えばよいですよね。製造業はまだまだ難しいところが多々あるかと思いますのでリアルで行うべき仕事はリアルで行うだけかなと思っています。

既に宣言延長の話も出ていますが、あと少し我慢して頑張ってリアルの世界での仕事はリアルでこなして、ウェブ会議で出来る事はウェブでこなし、そしてリアルで楽しく遊べればと思います。


友人が投稿していた写真です!リアルは楽しそうですね・・・

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