見出し画像

『亭主元気で留守がいい』VS『妻はパートで留守がいい』サードプレイスのお勧め?


いつもありがとうございます。

『亭主元気で留守がいい』 安い電気に変えるか?稼ぎのいい夫か?そんなCMが炎上したのは何年前ですかね?コロナ禍で在宅で仕事をする方が増えたり、自宅のパソコン1つでフリーランスとして稼いでいる方も多いのではと思います。

私も工場の改善というお仕事がメインではありますが、海外の工場には行けませんし、何らかの宣言がでると自宅での仕事が増えたりしています。そんな中、最近サードプレイスという言葉を耳にする機会が増えたように思います。


プレイス(プレース/place):場所や位置の事ですね(goo辞書より)
ファーストプレイスは、自宅などを言い、セカンドは会社や学校の事です。ではサードプレースは色々な場所があるかと思いますが、皆さんはどこですかね?私は自宅の書斎、これはセカンドかな?

ネットで調べると、コンビニ・カラオケボックス(行ってないな!)・温泉・道の駅・コーヒー店・・・つまりリラックスできるところと言う事ですよね。自分の好きな場所が書斎であればそれでもOKですし、書斎を納戸と言う妻もどうかと思いますが!!


これだけリモートワークが進んだり、フリーランスの方が増えたりすると留守にすること自体が少なくなっているように感じていますし、喫茶店に行こうと思っても人が多すぎると足が重たくなってしまいます。

サードプレイスは同じ場所でも時間の変化で変わるのであればそれでも良いとも感じますし、同じ家でも家庭菜園をしている庭にいる時は、庭がサードプレイスと言っても良いかと思います。


このようなサードプレイスという言葉をよく耳にするようになったという事は、リラックスを求める人が(更に)増えている事ですよね。リラックスは、自宅で音楽を聴いたり読書や映画鑑賞している時でもその場所がサードプレイスと言ってもいいように思います。

現代人のストレス発散にサードプレイスという言葉が増える事で経済活性につながれば(政府やマスコミが狙っているのか?)と思いました。



最近は、『妻はパートで留守がいい』こんな言葉が流行るかも知れませんね?流行らないですね・・・失礼しました!



何はともあれ、ストレスをため込むのは良くないので自宅だけでの仕事ではなく、散歩や日光浴、家庭菜園で少し汗をかくのもストレス発散になるかと思いますので、何かしら意識する事は大事だなと思います。



サードプレイスという言葉の裏にある事情を考えてみました。




いつも最後までありがとうございます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?